こんにちわ
デイサービス喜美笑 飯田町です
少し間が空いていましたが、変わらずわいわいやっています
皆さま、今日もいい笑顔です(*´▽`*)
さてさて、昨日は、一か月に一度の事業所内会議、研修、カンファレンスでした
参加人数も多く(12人!!)、宿泊されている利用者様の邪魔にならないように
近くの会議室を借りて行いましたよ とても熱気のある時間となりました
中でも認知症研修では竹内孝仁先生の『認知症のケア』を学んでいますが
「認知症はケアに頼るしかない。日本の介護は、つまるところ「オムツ交換」、
「食事介助」「入浴介助」の3つだけで、自立を支援してもらうという目的はない」
「介護職の仕事は、ただお年寄りの世話をすることではない。高齢者をケアし、
自立を支援することだ。・・・「自立支援」こそが介護の本流であるべきだ。」
「医者や看護師のみならず、専門職と呼ばれる人は、常に新しい知識や最新の方法を
勉強しようという向上心を持っている。しかし、介護職にはそれがある人が、とても
少ない。治そうとしないスタッフのもとで、認知症は治らない。」
などなど、今思い出しても、ハッとさせられるばかりでいい学びの場となりました
少しずつ勉強しながら、喜美笑のスローガン、「一日一歩、一日一褒」の認知症ケアを
実践していきます
それでは、また