私の知り合いも今の彼氏はマッチングアプリで出会った人だ。

最近結婚した知り合いに聞くと、出会いはマッチングアプリだった。

 

マッチングアプリはヤリモク(最初から体の関係を求めている人)しかいない。

マッチングアプリはチャラい、遊び人ばっかりだ。

 

良い話もそうでない話も聞きますが、同じなのは

ちゃんと会えているということ。

しかも、会って交際したり、結局体の関係になったというように、

進展があるということ。

 

なぜか、、、

 

それは、「共通の知り合いがいない」

ということです。

 

これがマッチングアプリの本当の意味であり、これを分かっていれば

如何様にも進展させることができます。

 

 

わかりやすく解説すると「共通の知り合いがいる」場合、

断る理由が多いというのが真実です。

 

会って良い関係になろうがならなかろうが、

共通の知り合いがいると、この事を知られるんじゃないかな。。。

こんな不安が断る理由として大きく立ちはだかります。

というか、ほぼこれです。

 

こんなことを知られたら自分のキャラが崩れる。

そんなことを恐れています。

 

良い関係ならまだしも、少しでも微妙な感じになった時が面倒です。

一番わかりやすいのが、酔って一緒に寝たとかです。

 

 

マッチングアプリはお互いの関係がある程度はっきりさせてから、友人知人に話すことができます。

要するに自分のキャラが崩れるリスクがありません。

 

だから、会いやすい。

会って悪くなければ2回目も会ったり、1回夜遅くまでいてみたり、

試しに体の関係を1回だけ持ってみたり、、、

いろいろ試せるのです。

 

この状況を、ヤリモクが多いとか遊び人が多いとかの言葉で表現されているだけです。

本質は「共通の知り合いがいないこと」です。

これだけ理解すれば、人との出会いとそこからの関係の作り方は

何度でもトライできますね。

 

マッチングアプリに限らず、現象や状況には必ず根拠があります。

マーケティングでも幾度と書いてますが、そこを掴めるかどうか。

 

そういった眼を持ち、磨くことが仕事や日常生活でも有利に働くことは

間違いないです。

 

僕もまだまだ勉強です。