人工股関節、
右脚術後2年9ヶ月、
左脚術後2年7ヶ月。
食欲の、秋❗️
オルミエント治療5日目。
効果のほどはまだわからないけど、
とりあえず、
吐き気とかの副作用はなく。
食欲旺盛であります。
レッスン休んでると、
太る、太る。
この数ヶ月、
リウマチ対策で
せっかく清く正しい食事を
心がけてきたのに、
食事療法なんてムダだったじゃん、
ってヤサグレて。
さらに、
こんな時ぐらい自分を甘やかしても
いいよね、なんて思って、
この10日間、食べまくり。
フルーツサンド、食べちゃった。
ハーゲンダッツ、食べちゃった。
ポテトチップス、食べちゃった。
懺悔〜っ❗️
食事療法は、
11月の舞台に向けてのダイエットも
兼ねてたんだけど、
その目標を失った、ってのが
やっぱ一番の原因だよね。
BMIは18超え。
体脂肪率は19超え。
やばし!
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それにつけても、
フィギュアスケートの
三原舞依選手は
どうやって病気を
乗り越えてきたのだろう?、って思う。
彼女の病気は若年性特発性関節炎。
いわゆる若年性リウマチというやつで、
5年前のシニアデビューの時には、
難病を乗り越え輝いた
「氷上のシンデレラ」として
一躍注目を浴びた。
両膝の激痛を克服した、と。
だが、再度の体調不良で、再び闘病。
昨シーズン復帰してきた時には、
薬の副作用なのか、
病気による筋肉の分解が進んだのか、
痛々しいほどに痩せていた。
昨シーズンのフリー、
fairy of the forest & galaxyは
森の妖精をイメージして
作られたプログラム。
おそらくこの身体では
練習「量」を
増やすことはできないだろうから、
「質」を上げているのだろうな。
痩せてパワーは落ちたものの、
どの動きにもムダがなく
精度が高くて。
リウマチ患者が
スポーツやダンスをやるには、
大事なのはそこだろうな。
アライメントを正し、
動きの精度を上げる。
動きのイメージを脳内で高めておいて
練習量の少なさをカバーする。
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華奢な舞依ちゃんは
「森の妖精」だけど、
太った私は、
たとえ復帰できても
「森の妖怪」だな。
「森の女王」のはずだったんだが。
アカン、
お菓子やめよう!