ついに全国で緊急事態宣言ですね。
今日は股関節と関係ない話です。
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午後イチで買い物に行く途中、
前を歩くジイさま4人組
(推定年齢70代)に道を塞がれた。
一人は自転車を引いてて、
みんなで大声で喋りながら
ゆらゆらと歩いてて。
んー、
どっちか端に寄ってくれないかなぁ、と、しばし後ろを(2m離れて)歩いていて、
道が広くなったところで
追い越しをかけたところ、
自転車引いてたジイさんが
「じゃ、オレもう行くわ」と
自転車にまたがった。
残りの3人は口々に、
「おいおい、やめとけ。
酒飲んで自転車、つかまるぞ」と。
え?
ジイさんたち、昼から飲んでたのか⁈
ゆらゆら歩いてたのは酔っ払ってたのか!
密接、密集、密閉か?
そして、酔って自転車乗るのか!
「大丈夫。だぁいじょうぶ!
これくらい」と
3人の制止をふりきり、
フラフラと蛇行しながら
走り去った自転車ジイさま。
なんだかなあ。
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自粛の中、
夢を諦めた若者たちがいて
仕事を絶たれた若者たちがいて、
経済的困窮に苦しむ若者たちがいて、
みんなそれでも我慢してるのは、
ジイさまたちみたいな高齢者の
命を守るためなんだよ。
やりきれない気持ちになっちゃった。