家族が増えました。
トイプードルの赤ちゃんを7月10日、我が家に迎えました。
名前はサニー!
オウスケが名付け親です。


ずっと前から犬を飼いたいとこどもたちからも言われていて、
私たちも「ペット可」のマンションに限定して探して
今の家に決めたたこともあり、(これは私の意見が大きかったかな)いつか、、、とは思っていたけど、
現実的にとなると、
いや今はまだかな~~みたいな曖昧なことを言い続けてきました。

やっとオウスケとメイが自分で自分のことをやるようになって楽になってきたのに、
子犬を飼うとなると私がいちから全部またしないといけないイメージがあり、、、
ちょっと大変やなぁ、、
マンションで飼うのは実際どうなんだろう、、
気軽に旅行とか帰省も難しいんかなぁ、、
いつか死んでしまうのは悲しい、、
オウスケとメイはそれを受け入れられるかな、、
綺麗好きな父ちゃんがほんまにOKになるかな、、
病気したら心配やなぁ、、
お金もかかるよなぁ、、
とまぁ気になること多すぎで、
話し合う前に、なんとなく自分の中であきらめモード。
今のままの方が何もなく安定か。。みたいな。。


それをグイッと前に進めてくれたのは
オウスケとメイでした。
ずっと二人は諦めずに言い続けてきていたのだけど、
私の↑心配な気持ちを一度家族で話し合うときに全部伝えてみました。 

それまでは、いや大変やろ~~と引き気味の父ちゃんも本気で考えてくれるようになりました。


印象に残っていること。
何か本で読んだとかで、
犬やって、ちゃんと、自立する気持ちがあるんやで。
とオウスケが言ったことば。


親(飼い主)になることに、
「資格」はいらない。
でも、「自覚」と「覚悟」は必要やと思うんや。
と父ちゃんがこどもたちに話をして、
涙ながらに覚悟がある、とふたりが言ったこと。


思い描いてる楽しいことばかりじゃなくて、
思った通りにいかんこともある、
大変なことや悲しいこともある、
それも全部受け入れて大切に一緒に暮らしていける?
うん、いける。


家族で同じ方向をバチッッと向いてからは早かった!
犬を迎えるために必要なことをオウスケが書き出して、
そこから、何軒かペットショップに行っていろんな犬種を見て、
本屋さんでトイプードルの本を買って、
電子書籍でトイプードルの本を読んで、
YouTubeで犬を飼うことの動画をたくさん見て、、

たくさんいるブリーダーさんの中から、
今のブリーダーさんとのご縁。
そこで写真に載っていたサニーを見て、
オウスケが「あっっ!この子、、、!」

連絡を初めて取った翌日に見に行かせてもらって、
サニーに出逢いました。


当日は兄弟犬にも会わせてもらえました。
質問したいことをメモにオウスケとメイがまとめていたので、ブリーダーさんにめちゃくちゃ質問(^^)


トイプードルの本の通りではないこともたくさんあって、
昔、育児本をいっぱい読んで(オウスケのとき)その通りにしようとがんばってた自分を思い出した!(#^_^#)

そこで迎えることを決めました。
そして迎えに来る日を相談。

みんなドキドキとワクワクとなんか幸せで胸が張り裂けそうでした。

メイは帰りに泣いていました。嬉しかったんだって(^^)


そこからサニーを迎える準備が本格的に始まりました。