読んでいただきありがとうございます


私の父は92歳

三年前、肝硬変の末期でたおれ

余命半年と言われましたが

おかげさまで、今、一緒にいてくれてます


同居をはじめたのもその時

最初は空回りしていた私や子ども達のきもちも

今は素直になったことで

届きやすくなっているような気がしています


今日は夕方から眼科の診察の日

私が仕事だったので息子2人が

車で連れて行ってくれていました。


仕事終わりに、父達と合流し外食へ。


何を食べるかじゃんけんで決定することになり

勝者の長男希望の焼き肉へいきました。


食べ終わって

家に帰る車からきれいなお月さまが





私「きれいなお月さま!うさぎが見えるよ」
父「満月や」

私「そうやったかな 、あっ でも今日は夏至やで」

息子「日はくれちゃったけどね」

父「すごいガスがかかってるな」

私「誰がおならしたんやろ」

父「そら、うさぎやろ」

私「でっかいおならやなー」



なんてない会話だけど

父と月をみたのはいつぐらい前だっただろう

なんだか、子どもにもどってしまってる自分がいる



忘れないように会話したことを覚えとこ



まだまだ元気でいてくださいね

おとうさん


一緒に・・・住めていること

そばにいれることに感謝します おねがい



今日も読んでくださってありがとうございます😊

皆様もご家族とたのしい週末を過ごしてください!