ようやく、痛めてしまった両足の痛みに違和感を感じなくなってきた頃なのに、
私はどうやら風邪をひいてしまったようだ。
鼻水が止まらない。 古びた蛇口レベルのぽたぽた具合なのだけど。。。
くしゃみも止まらない。 くしゃみは・・・中型犬吠えるレベル。
私は、くしゃみをするたびに、意識することがある。
「くしゃみは三部構成である」 と、言うことである。
昔TVで観たことがある。
くしゃみは、
「ハッ」、「ク」、「ションっ!」の3部分かれるのだと言う。
「ハッ」・・・息を吸う音
「ク」・・・のどに引っかかる音
「ションっ!」・・・口、鼻から息が出ていく音
くしゃみは、個性が出る。 ゴールは、ムズムズする鼻をすっきりさせることであることだが、
この三部の盛り上がりの重点の置き方、逃がし方に個性が出る。
人それぞれ、TPO、時と場合に合わせて、この三部をアレンジしている。
一般的なのは、最後の第三部がピークを迎えるパターンであるが、
たまに、第一部の「ハッ」が、ピークになることがある。その場合は、
第三部までたどり着けないことが多く、その時は「なんだったんだ?」と、やるせない気分になる。
第二部 「ク」でピークを迎えた場合ほとんど無いのだが、
そうなったときは、のどに痛みを伴うことが多い。
第三部「ションっ!」でピークを迎えた場合、
自分から息以外の何かも一緒に出てしまう、と言うリスクが伴う。
口であれば、つばが飛び、鼻であれば、鼻水が飛ぶ。
それらを抑えるために、口を閉じ、鼻をつまめば、出口を失った息は耳で爆発する。
本気で鼓膜が破れたのではないかと、思う時がある。
これらのことを考えると、わたしはなかなか上手くくしゃみができない。
なので、私がくしゃみをするときは、鼻は控えめにつまみ、口は母音の"い"を言うように開き、
歯の間から息を吸い、そして、息が耳に回らないように祈る。
そうすれば、大体、頬骨あたりで第三部のピークを逃がすことができる。
散らばるのをかなりの確率で抑えることができていると自分では思っているのだが、
風邪を引いたときは、毎回頬骨を中心に顔が痛くなる。
しかし今回は、くしゃみのピークを腰で受け止めてしまい、「グキっ!」とやってしまった。。。。痛い。
あぁ、いつまでたっても、痛みが続く・・・・・・・