最近私は、なぜだか、子供のころを思い出す。 ジブリのおもひでぽろぽろみたいに。。。
私は子供のころから活発だった。
男の子と遊んでる時が楽しくて、男の子と同じ格好をするのが好きだった。
好きな子と色違いのアディダスのキャップを被り、全身をアディダスに揃えるとテンションが上がり、
どっから見ても男の子だった。 なので、男の子と間違われるのはしょっちゅうだった。
女の子独特の世界に、私は馴染めなかった。
小学四年の時、鉄棒にはまった。転校生がきたのがきっかけだった。
その子が鉄棒がすごく上手くて、私たちの学校では習っていなかった技を次々と披露してくれて、
それから、しばらく鉄棒ブームになった。
グルグル回ったり、手を離す技をしたり、スリルが楽しかった。
コウモリと呼んでいた技は、膝で鉄棒にぶら下がり、身体を振った勢いで足を離して立つという技。
その技を応用して、座った状態から下りたり、ジャングルジムでもぶら下がった状態から
バーを掴んで降りてみたり、いかにスリルのある方法を編み出すかに、遊び方が変わっていった。
次に流行ったのが、ブランコだった。 鉄棒で技をするスリルを求めるメンバーで遊んだ
ブランコの遊び方が、すごく画期的だった。
大人になった今でも思い出すとドキドキする。
遊び方は単純。 ブランコの下に、寝転ぶだけ。
地面と、ブランコの間に仰向けに寝転んで、そのブランコを友達に漕いでもらう。
単純だけど、自分の体の上ぎりぎりをブランコが通りすぎる。
ジェットコースター以上のスリル。
あまりのスリルで、笑いと絶叫が入り混じる。
グングン漕ぐ友達に"やめてぇ~~!!"と、
泣いてるのか笑っているのか、自分でもわからない声。
それで、ワーワー、キャーキャー騒ぎまくる。
アドレナリンが出る。それが最高に気持ちがいい。
散々騒いだ私、騒ぎ疲れてGive Up。
私のGive Up状況をみた友達が減速し始める。
友達の姿がスッと消えた。
私はブランコが止まったと思い起き上がった。
その瞬間、目の前に迫ってくるブランコが顔面に直撃。。。
どうやら、友達は私を避けながら減速することができず、勢いそのままジャンプしたらしい。
鼻血を吹き出してしまった。。。
私はいつも鼻血を出していた。
鉄棒から落ちても、ジャングルジムから落ちても、ブランコで顔面を打ち付けても。
いつも鼻血を吹き出すレベルで終わっていた。
だが、このブランコの遊び方には、ドクターストップならぬ、ティーチャーストップがかかり、
学校で禁止されてしまった。。。
小学校の時の一番楽しかった思い出。必死で遊んでいたころ。
子供の頃に戻れるなら、またやりたい。。。
今の時代じゃ、親が学校に訴えるとかあるだろうけど、きっとその親も
本当は私と同じような遊び方を子供のころはしてたんだろうけどね。。。
と、ふと思った。