久しぶりにご高齢で一人住まいのごお隣さんとお会いしたら、
「この頃物忘れが酷くなってきて、何かあったら助けてね」と言われた。
細かく聞くと、お一人様で、ご兄弟も多く亡くなり、親戚としては現在遠方に妹さんお一人しかいないとのこと。
出来ることはするにしても、介護に近いことは別と割りきって、「包括センターにもいろいろ聞いてみて下さいね」と伝えた。
命に関わることまでは関われない。
それは怖いと思ったから。
義母が家で具合が悪くなった時、お隣のオバサンの言葉に義父と夫が乗っかり、明らかに状態が悪いのに大丈夫となって、数時間放置したことがあった。
私が仕事から帰り駆けつけて、慌てて救急車を呼んだ。
素人の判断に乗っかるべきではなかった。
私も、父、母、義母、義父、叔母と高齢者と接した経験から思うところはあるけれど、命に関わるところでは他人に何も出来ない。
ご近所に助けられてももちろんあると思うけれど、見落としがちな越えてはならない線はわきまえないとと思う。
年齢によるものか性格によるものか『お節介』という域は結構危険。
出来ることはやらせてもらうけれど、余計なところに手を出さないように気を付けようと思う。