いろいろな業種の仕事をしてきて、介護の仕事も数年やって、辞めて、
今度は、介護制度を利用する家族という立場となって、
仕事をしたからこそ、
利用する施設に多くは望むまいと思っている
自分は介護初任者研修という資格で仕事をしていて、
その資格は、
どこで取ってもまるっきり同じではないかもしれないけれど、
座学が多く、
実際の動きは現場で覚えるという感じだったから、
それこそ、一人前になるには時間を要し、一人前にはなれないで終わってしまった。
もっと上の資格で働いている人はそれなりに知識や経験はあったろうけれど、
慢性的な人手不足の中では、なかなかクオリティは発揮出来ない感じがした。
更に、
ルールやマニュアルが無さ過ぎて、
個人の力量に任せ過ぎて、
私がこれまで働いてきた他業種より、あまりきっちりしているとはいえないと思った。
すべての場所がそうというわけではないかもしれないけれど、
そういうところもあるということを心に留めておく。
気になるのは、
真面目で自分のやり方があるために、
その人の価値観という部分で、
利用者やその家族に寄り添えていないところがあったこと。
「利用者がかわいそう」って、簡単に言う場面があったけれど、
そんな簡単な事ではなくて、
家族の歴史の中では、それでも耐えてそこまで出来ていることで、
そういう家族の葛藤の経験の無い介護士さんには、
分かってもらうのも難しいこともある。
(それは、家族としたら結構キツい)
そこらへんのずれたところや行き違ったところも気をつけながら、
家族として、
施設やそこに働く方達と付き合っていくことになる
そして、どこにでもいろんな人はいる