記憶

夫婦して物忘れが多くなったと思うこの頃。

『認知症』という言葉も頭をかすめる。

先日、

施設で暮らしている義父の面会に行った時、

今までとは違う認知症の進み(もしくは一時的か)を感じた。

義母が亡くなっていることを認知していなかった。

そういうのって、結構ココロにくるけれど、

『私より夫のダメージが大きい』と思えば耐えられる

自分の親の時はキツい。

日常的なことよりキツい。

自分達は今から、

流さないで慣れていけば、

少しはましなはず

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介護①(終活)

『おひとりさま』と言える叔母。

『介護』という部分で、体力を必要とするサポートはしないつもりでいる。

その他の手続きなどはやる。

そこで必要と思ったのは、

マンションの家族信託、

医療宣言、

外部の生活サポート、

だった。

外部の生活サポートはちょっとおいておいて、

家族信託と医療宣言は遺言書と共に進めることとなった。

マンションの家族信託は、

在宅介護ではなくて、施設入居になった場合、

資金になるように、必要ならば私が売却出来るようにするということ。

医療宣言は、親子ではない叔母姪の関係性なので、本人の意思を確実に伝える為。

遺言書、家族信託、医療宣言をまとめてお願いした。