夫婦の関係、親子の関係


修羅場ともいえることもあった



渦中はそこしか見えなくて。



あきらめという、

少し落ち着いた状態の時、

お互いに往き来していた言葉に気がついた



強く言えば強く返ってくる

責めれば責められる


その言葉を投げかけるのは、弱い自分



かつて、

『強い人は優しい

強くなれ

優しくなれ』

と、言われたことを思い出し、


言葉を優しくしたら、優しい言葉が返ってきた


それは、

すぐの時もあるし、

時間がかかる時もある。



言葉を変えて好転しなくても、

変えない時よりはきっと良い未来が待っている


それは、

たぶんそう。



◆◆◆◆◆◆◆◆

終活費用!



『遺言書作成

マンションの家族信託

医療宣言作成』

で、

実際支払った費用は約70万円

(それとは別に家族信託のところで信託口座に50万円入金)


高齢者サポート契約の支払った費用は約40万円

(それとは別にサポートを受けた場合の日当に当てる分をそれ用の口座に50万円確保)


これで、とりあえずの準備は出来たと思う



あと、旅立った場合の埋葬までの希望の確認を叔母にして、『どこに』お願いするかも決まった。



そういうことをちゃんと話すということも難しいこと。




父の時は母が全部決めてくれたけれど、


義母の時は、全くそんな話をしないまま旅立ってしまった


更には、細かいことを決められない夫と義父。


一番義母のことを知らない私の印象で、葬儀の内容などを決めた。


義母の相続関係も義父と夫は逃げ逃げで、ほとんど私が手続きをした。



義父の時もそんなふうになるだろうと思う



夫より、私が先に旅立てば、

夫と子供もそんな感じかなと思う


それでもエンディングノートを見て、子供主導でやってくれるかなと思う



夫や私の時は、叔母のような遺言とか家族信託は必要は無いけれど、


エンディングノートに書き残さないとそれなりに大変かとは思う