未婚、子供無しの叔母の手続きを経て、いろいろ勉強になった。
遺言書については、戸籍上の面倒があったから必要だっただけで、
自分は子供もいるし必要無い。
家族信託や医療宣言もそこに関係している。
医療宣言は自分にもあっても良い感じもするけれど保留中。
その他に、高齢者のサポート会社との契約もした。そこは、私の負担を減らす意味が大きいし、私に気をつかう叔母の気休めともなる。
医療宣言との法的な絡みがちょっと面倒なところもあるけれど、
叔母の状態や私の状態で、追加料金はあってもサポートは増やすことも出来る。
払った分は使ってもらいたい。
その、民間の高齢者サポートは、
自分や夫が将来使いたいとも思う。
日常の細かいサポートはそこにお願いして、どうしてもの時だけ子供に連絡してもらう。
相談なども出来るから子供にとっても助かるはず。
家族、介護保険、包括センター周りだけを頼ることに不安を感じるのは使ったからこそ。限界があるし、選べる選択肢も少ない。
お金はかかっても得られる安心はきっと大きい。