夫と私は、基本的に、
自分の親のあれこれは自分でこなす、が暗黙のルールだった。

そのために、お互いに協力はする。

そんな感じでやってきて、それでも数年前、
夫が多忙だったので、私が基本義父の病院の付き添いに行くことになった。


義父は私に、
時間をとって申し訳ないと言っていたけれど、
私の母同様、医師の話の聞き取りや理解は足りない感じで、付き添いは必要だと行ってみて思った。


義父はそれまで体は丈夫なほうであまり通院はしていないものの、
ただ、今までノータッチだったから、少ないながらも病歴など、これまでの経緯を一通りしか把握できていなかったから少し困った


でも、そこは、

親はしっかりしていると思っていることもあって、同じように把握できていない夫よりは、
息子の病院の付き添い、母の病院の付き添い、叔母の病院の付き添いをしていた経験で、
私の方が少しましなようだった。



いつも思うのだけれど、

検査などしない時は、医師は目の前のその時の患者を診て判断するのだけれど、
そこに、普段の様子やら、そこで見えないところを伝えると確実に違ってくる。


その情報を反映してくれる。

反対に、何も伝えなければ様子見が続くような状態になる。


検査で分かることもあれば、分からないこともある。


こちらはこちらで、伝える努力を続けていた。