義母の生前は、
介護保険のことなど手続き的なことは私がやっていたが、
病院への付き添いなどは夫がやっていた。
それは、義母が夫に頼みたいという感じを出していたから。
『いくつになっても、息子が可愛い』的な。
義父に対しては、
「アンタは黙ってて」が義母の口癖?だったが、結構二人でも旅行に行っていたし、私が義父の通院の付き添いは良く思っていなかったような感じもあった。
夫は、
認知症高齢者夫婦(義父は診断済み、義母はなぜか診断されていない)のトラブル、
夫婦喧嘩とか銀行とのトラブルとかでしょっちゅう呼び出されてはいたけど、そこは、自営業ということでなんとかこなしていた。
それでも、
男だからか、性格だからか、適当だったのか、
後から聞くといろいろ対応が穴だらけだった。
でも、もし、私が義母のこともやっていたら、
やり方が違うところで、すぐ疲弊してたと思った。
相手により、
特に相手が強い場合はもう変わらないのだから、こちらの思う普通のサポートはかえって通用しないということ。
下に見ているということでもあり、言うことを聞くつもりも無い。
入り過ぎない程度に、義母を満足させていた夫のやり方で良かったのだと思う。
母の場合は、
私のやれることはやるという考えの対応が、母の限りない欲望に火を付けてしまったところもある。
『まだ、許さない』と、
迫ってくる