夜中、大きく揺れた地震の翌日。


元々の予定で仕事場にいた夫から生存確認が来ないことに寂しさを感じつつ(お互い、メールが来ないのは問題ないということですねと)、

心配なところには連絡を取り、

義父の様子を見に行った。



うず高く積まれた荷物が落ちていないことには安心しつつ、

テレビではガンガン地震のニュースが流れている中、


「昨日、夜中に大きい地震があって結構揺れたんですよ」、

「停電にもなったんですよ」と、説明をする。

予想通り、寝ていたそう。

「そういえば、ゆれたような・・・」と。



私が行った目的は、

義父が寝ている部屋にある(居間)大きな食器棚を処分の方向にもって行くこと。

義父本人もいらないとは言っていても、

あまりにも(義母が)詰め込んでいたので、手が回らないでいた。


転倒しないような対策はしてあったので、気にはなっても黙認していた。



でも大きな地震があると、中の重い食器がガラスを破って飛び出したら大変と思ってしまった。


大変なことになってから後悔はしたくないと思って、

全部一度には無理でも、まずは危なくないようにはしてきた。



片付けより、説得が大変なのは、

何せ、物を大事にする世代、

使える物を捨てることに抵抗しまくる。


なので、

「燃えないゴミの日に、早めに、中身の見えるゴミ袋に入れてゴミ捨て場に置いておけば、きっと必要な人が持って行きますよ」、

「市で回収しても、リサイクルのところで売るらしいですよ」

と、聞かれる度、何回も、何回も言って、言い切った。


日を改めて、

まだ、まだ、作業は続く。