母が特養に移ってから年月が経ち、

諸事情で実家を手放すこととなった。



実家は何度か引っ越しをしていて、

父が亡くなってから母一人で住んでいた家は、


私にとって、


子供が小さい時から連れて行った時の元気な母の思い出と、

介護が必要な状態の母の思い出が渦巻く場所






介護の思い出は胸を苦しくする


自分の介護が足りて無かったのも分かっている



でも、それでも、

その時、

私にとっては精一杯だった




片付いた家の中を見て、

もう、ここに足を踏み入れることは無いと思うと寂しい気持ちもあるけれど、

意識しないようにしていた





これからはコロナの様子をうかがいながら、

面会が出来る時には母に会いに行く



でも、年齢を考えると、

もうそんなには会えないかもしれないということ。


家にいれたら、もっと会いにいけたのに。




娘と暮らすことは叶わないと理解して、

一人で家で暮らすより、

いつも誰かがそばにいてくれる場所を選んだ母。



どうすることも出来ないこともある。






いろいろな想いで胸が苦しい今は、


出来るだけ眠ること

気分転換をすることしか出来ない



自分の状態に無理に足掻かない



自分のこの気持ちとちょっとだけ付き合って、


また、いつもの毎日に戻り淡々と暮らそう






◇ワタシのオススメ◇

視野を広げてくれる一冊。男性にも読んで欲しい。