母のところに数年通って、
始めの頃は、
確かに、
「⚪⚪(孫の名前)どうしてる?」という言葉はあった。
それが、
いつのまにか言わなくなり、
ついには、
こちらが、
「⚪⚪がね・・・」
と、話しかけてもほとんど関心を示さなくなった
その頃にはもう、
「悪いね」とか、私にも言わなくなっていた
母自身の・・・
自分が辛い
体が辛い
心が辛い
それだけの日々
そこを少しでも軽減するのが、
私であり、関わってくれるヘルパーさんなどの存在
そうなってくると、
経験豊かなヘルパーさんだといいけれど、
経験不足で上手くケア出来ないヘルパーさんには不快を表してしまう。
元々は見栄っ張りだから、
そんな時も大丈夫と言いそうなのに。
そこまで分からなくなった母を見たから、
今、義父がどんなに話の繰り返しが多かろうが、
「⚪⚪(孫)どうしてる?」
と言ってくれることにホッとする
例え、
もう家を出て独立していることを忘れている時があっても。
孫を持つという感覚は、
私にとってまだ未知のものだけれど、
とても気にかかる存在ということは周りを見ていても感じる
そこも無くなって、
「自分」「自分」となってしまう認知症や老化に立ち向かうには、
やはり覚悟が必要なのだと思う