義父の所に来る、

お弁当屋さん、新聞屋さん、電気屋さんなど、

義父が認知症であることを、分かっているのか、いないのか。


分かっていたとしても、

渡した商品の代金さえもらえれば差し支えないのだと思う




そこの心配はないけど、

お隣のおばさんのことが気にかかる。


義父は、時系列は大分怪しいので、

言葉そのままが事実ではないこともあるけれど(この間来たと言っても、数ヶ月前の話だったりする)、


ある日、

お隣のおばさんがおかずを持ってきたという話しをしていた。


確かに以前は、持ってきてくれたこともあったようだけれど、

義母が亡くなって、一人暮らしになった義父に対して、

おばさんは、

義父の認知症に対する怖さがあるようで、

火の始末は大丈夫かとかいろいろ私に言ってきたので、

それは、しょうがないけれど、

IHだから火は使っていないし、

定期的に様子も見に来ているから大丈夫だと、夫から言ってもらったら、

大人しくなってくれた。(私にはしつこく言っていた)


義父がらみのことで、

家に何度もお節介でしかないことで電話をかけてきて、

答えが納得出来ないと一人で怒ったりして、ちょっと避けたい人だった。



話戻って、

そのおばさんがおかずを持ってきたという話を聞いて、

以前の話かとも思ったけれど、

ふと、前の週の義父との話を思い出した。



その前の週は、


とてもしっかりしていた様子で、話の中に、「自分は認知症だから」と言う言葉が出てきて、

そう自分で初めて言ったことに私はとても驚いた。




いつもは、「ボケたら困るから」と、言うのに。



何かそう思うきっかけがあったのかなとは、思ったけれど、

新聞かな?テレビかな?と思っていた



そうではなくて、

お隣のおばさんから、「認知症だからどうたら」と言われたのかなと思った



確かめる気は無いけれど、

その言葉から不安を覚えたなら、

その気持ちが出来れば消えてくれればと思う




どちらにしても、それは防ぎようのないことだから、心配してもしょうがないし、

そういうことからも守るなら、同居しかなくなる



その為に、環境を変えて、

認知症が進んでしまう方が、もっと良くないと思った