「ストラット・タワーバー」を付けてみました。 | 「BMW Z3」と走る暮らし

「BMW Z3」と走る暮らし

2002年製の「BMW Z3 2.2」が我が家にやってきました。
古い車ですが、手入れをしながら楽しく走る記事を書きたいと思います。

「BMW Z3」も、1000kmほど走りました。

 

特に問題点は無いのですが、ハンドリングが今一つという感じです。

うまく表現はできないのですが・・・・・

 

先日、「ストラット・タワーバー」を試してみてはどうですか?・・・・・とお聞きしました。

 

ネットで、いろいろと探してみましたが、「Z3 2.2i(6気筒)」の物は、とっくに取り扱いできませんとなっていました。

 

いろいろとあちらこちら見ていますと、「1.9(4気筒)」の物もセットできそうな記事に出会いました。

 

さっそく、試しに注文してみました。

 

こんな風にぴったりとセットでしました。

 

買った物は、これです。

「アルミ製」です。

 

「Gurt」というところの製品です。

「ULTRA STRUT TOWER BAR」・・・「FRONT」・・・「BMW E36 4CYL/E40 Z3」と書かれています。

「E40 &6CYL」は、除くとあります。

でも、「2.2i(6気筒)」には、ぴったりとセットでしました。

 

セットの仕方は・・・・・

まず、ストラット上部の「3本のナット」を外すことから・・・・・

「モンキーレンチ」だと、舐めてしまいそうですので、「ソケットレンチ」を使いました。

「13mm」でぴったり!

 

「Z3」のストラット上部は、凸凹していますが、タワーバーの基板も凸凹して、組み合うようになっています。

 

「基板」と「丸棒」のジョイントは、「ヘキサゴン」でした。

 

一番心配でしたのは、左側の「サブタンク」と「ラジエター」をつなぐ「樹脂製のパイプ」が、干渉しそうなところでした。

 

一回り太い「ビニール管」を縦に裂いて、被せました。

 

果たして、ちゃんとセットできるか心配しましたが、おかげさまでうまくできました。

 

この「ストラット・タワーバー」の効果は、これから試してみたいと思います。