「自己紹介」 です | 「BMW Z3」と走る暮らし

「BMW Z3」と走る暮らし

2002年製の「BMW Z3 2.2」が我が家にやってきました。
古い車ですが、手入れをしながら楽しく走る記事を書きたいと思います。

自己紹介です。

60代の「親父」です。
以前は、1991年式の「NA6CE」に乗っていました。
2002年に中古車として買いました。

今回、訳あって「BMW Z3 2.2」に乗り換えました。
どういう縁か、「2002年式」の車です。

「NA6CE」は、楽しい車でしたが、「エアーバック無し」、ドアの「サイドインパクトバー無し」の事故に遭った時に厳しい車でした。
その分、軽く、峠道で楽しい車でした。

それに比べ、「Z3」は、車重が、1.3トンを超えるので、軽快とは言えませんが、高速道路を遠くまで走ることが多いので、ツアラーとして楽しめそうです。

「BMW Z3」は、アメリカの「サウスカロライナ州」のBMWの工場で製造された「ドイツ車」です。
デザイナーは、日本人の「長島 譲ニ」と言われています。「独・日・米」と三ヵ国に関係する「ツーシーター」です。

私の「Z3 2.2」は、2200ccの直列6気筒エンジンを乗せています。
このエンジンは、「M54」と呼ばれ、バランスよく回る「シルキー6」と呼ばれています。

私も「高齢者」の仲間入りをしましたので、この先、何台も車を乗り換えることはないように思います。
この「Z3」が、「終の車」となるかもしれません。

古い車は、あちこち手入れをしながら乗らなければなりません。
少しずつ手入れをしながら、長く乗り続けてあげたいと思います。

この「ブログ」では、「Z3」の紹介やら、メンテナンスのこと、ドライブ記など、記事にしたいと思います。