さて『キョンシー特集』も第3段で、いよいよ上級者編に突入します。
ここからは、大ボスレベルのキョンシーが出てきます。
前回までのおさらい。
強いボスレベルのキョンシーは元祖キョンシー女妖術師オーボでしたね。

■個人的な意見ですが、キョンシー映画に限っては、他の洋画(例えばワイルドスピードなど)と違い、吹き替え版の方が見易くて、出来が良いと思います。字幕は道士の先生の台詞の一言などにちょっと冷たさを感じて違和感があったりします。
それでは本編です❗️(*σ´ェ`)σ


🔻キョンシー大魔王
レベル🌟🌟🌟🌟🌟。🎖️100

🔻大魔王の肩書きに相応しい強さ経歴を持ち、不慮の死を遂げた西周の王の中国最古のキョンシーです。他のザコキョンシーとは違いジャンプはせず歩きます。
🔺🔻漢時代の皇帝・皇族が死亡し埋葬する時に着せた金縷玉衣(きんるぎょくい)を着て
山岳部の洞窟に静かに眠っていました。
🔺「ん?パチッ目……ムニャムニャ😪」
せっかく静に眠っていたのに、金に目が眩んだドアホのせいで復活することになってしまいます。


🔻ゲッソリなっ❗️なんと御札を貼ったら御札が燃えて無くなってしまう❗️。キョンシー大魔王には御札が効かないのです❗️
🔺大ダメージを与えたのは仔犬の血でした。キョンシー大魔王は動きが、かなりカワイイ(*≧з≦)💕です。


🔻金縷玉衣を着ている為メラメラ炎も通用しません。
🔺メラメラメラメラが効かないので、道士の先生が糸を金縷玉衣に引っ掛けて剥がします。中身は金箔で包まれていて、ちょっとモジモジ君のような笑える姿に……🤣。
最期は大人数で立ち向かい🧨ダイナマイトで木っ端微塵に❗️❗️


🔻バンボロキョンシー
レベル🌟🌟★★★。40点
🔻こちらテンテンが出てくる幽幻道士・来来キョンシーズで、悪の『コウモリ道士』に操られる、強いボスキョンシーです。不気味な見た目で、他のザコキョンシーとは強さが違います。
しかし、子供向けのライトホラーの為、強さレベルも40点に………。
🔺パワーアップしてグレートバンボロになるが………パパを探して、さまようベビーキョンシーに「パパ❗️お家に帰ろう❓️」と、パパと勘違いされて連れ去られてしまう。この時のコウモリ道士の狼狽え振りが笑えます🤣



🔻てんぷらキョンシー
レベル🌟★★★★。20点
🔻壺に封じ込められたオーボの手下の2人組。
このままではスグに出てきてしまう。という事で大釜の油で揚げる事に………。しかし油の温度が低かった為に、中身がレアなままです。
🔺てんぷらキョンシーは、姿のわりに動きが
とってもドキドキカワイイドキドキです。そして結構ドジなので、かなり笑えます🤣💦


🔻ジャンボキョンシー
🥇レベル🌟🌟🌟🌟🌟🌟。🎖️120
🔻毒殺された皇族で、最強・最悪のキョンシーです。とにかく強い❗️❗️キョンシー大魔王同様に御札も効きません。
🔺まず斧や剣などの刃物類は、全て硬い身体に跳ね返されてしまい。道士🗡️木剣で身体を貫かれてもダメージ無しもち米の磨ぎ汁も途中から一切効かなくなり。御札を貼られても、すぐに御札が火花を噴いて消滅。


🔻皇族なので焼くこともできず、皇帝の命令で都に遺体を運びます。棺は黄金製でかなりの重量。この運搬には、このジャンボキョンシーの甥である、まだ幼い殿下が隊列の代表となり同行しています。
🔺ツル道長(写真左側)が途中立ち寄って、もち米を分けてもらったのは先輩ゴクウ道士の家(写真真ん中のメガネ)。と、その隣に住むあんぱん和尚(写真右側)。この2人と弟子達で最後にジャンボキョンシーと対決します。
ゴクウ道士もち米の出番が無いと良いのだが…」と、一抹の不安を覚える。



🔻夜に大雨が降りだして、急いでテントを設置。その時
棺に掛けられた魔除けの網糸が雨により流れ落ちているのを発見したツル道長は「先に棺を入れたい」と頼むが、護衛隊の隊長カラス丸(真ん中のオカマ)に断られてしまう。この軽率な判断と行動がジャンボキョンシー復活の原因となってしまいます。かなり遅れて棺をテントに運ぶ途中、棺に落雷があり、驚く部隊の目の前で…
🔺なんとかなり重い黄金製の棺の蓋をキョンシーが開けようとしています。魔除けの網糸が反応して赤く光っています。



🔻ブチッブチ❗️ブチッ❗️滝汗
🔺4人の弟子と共に棺の蓋を、綱引きに使うような太い大縄で二重に縛り、開けられないように押さえるツル道長。ところが蓋が吹っ飛び大縄も魔除けの網糸も引き千切られてしまいます。


🔻蓋が取れた棺の中からゆっくりと起き上がり
🔺ジャンボキョンシーが出現



🔻果敢に木剣で攻撃を仕掛けるツル道長の弟子だか、胸を爪で串刺しにされ、一気に首を噛まれます。力だけでなく、動きも速いんです。
🔺メキメキッ❗️❗️ゴギッ❗️
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっっ❗️❗️」痛そう🤢



🔻弟子を救うためにツル道長も必死で戦います。
🔺残りの3人の弟子が力を合わせて、🔔を鳴らしながら魔封じの縄ジャンボキョンシーの動きを止め、ツル道長木剣ジャンボキョンシーの腹に突き刺さりますが、まったく効かずに、逆に腕を捕まれてしまい爪が腕に食い込みます。


🔻ふっ飛ばされ、ジャンボキョンシーに掴まれた腕を見ると…………
🔺ザックリと爪の傷が……。キョンシーの毒が廻らないようにゴクウ道士から分けてもらったもち米を患部に盛り置くと煙が出て、呻き声を上げます。かなり痛いようですガーン


🔻皇室護衛隊も斧や剣の武器を構え、次々に華麗な技を連携プレイで繰り出していきます。
🔺しかし攻撃を加えてもカーーン❗️キーーン❗️と、金属音ばかりで手応えが全くありません。なんと殿下カラス丸(髭のオカマ)以外は全滅してしまい、2人を逃がす為にツル道長も噛まれて犠牲になってしまいます。
2人は森の中を走って逃げ、あんぱん和尚ゴクウ道士へ辿り着き、そこが最終決戦場所となります。
ジャンボキョンシーはこの後も道士和尚とその弟子達を相手に大暴れ❗️❗️間違いなくキョンシーの中で最強です。


『懐かしのキョンシーホラー③




おまけエピソード
バイト先の女キチママのつづき

私はある物を持ってジャンボキョンシー………じゃなくて!!キチママの家に乗り込みました。
それは…『誓約書』です。
簡単に内容を説明すると、私に関わったら二百万円を支払うというもの。
バカ夫婦2人に、この誓約書に署名と捺印させました。

本当は2人とも鉄拳制裁しようと思ったんですが、家庭があるとなかなかできませんね……┐(´д`)┌。

しかぁーし❗️❗️これで終わらなかったのです。
このキチママ酒癖も悪いらしく、ママ友同士で飲みに行き、酔っ払うと「きみあきの家にピンポンダッシュしに行こうよ❗️」とか抜かしていたらしくて、他のママ達に止められていたらしいです。
それに加えて連日連夜の非通知での無言電話やワンギリ。

私の怒りは頂点に達しました❗️❗️ムキー💢

仕返しする事を決意❗️とりあえず協力者が必要なのでキチママのママ友に全てを話して味方にしました。
その協力者から逆に、こちらからキチママの奇行や色々な噂を流します。

その協力者からの情報も仕入れる事に成功。

どうやらキチママは、ママ友同士の中でも、もともと嫌われていたんだそうです。

当然、噂が流れてからはキチママは、更に嫌われて陰口の的になったようです。

そしてキチママ『誓約書』があるので、私では無く、別の男に取り憑いたらしいです………。

懲りない人ですねぇニヤニヤ
私はコイツに御札を貼って動きを止めたかったです………🤗✨


おしまい❗️ウインク