洋画ホラー『⑩イット』
🔻ビルの事が心配で、車でデリーの町へと向かうビルの妻。デリーの町の近くのガソリンスタンドまで来て、店員に道を聞きます。
🔻中華料理屋を出て黒人のマイクが勤める図書館へ行き、まだ来ていないスタンに電話をしてスタンが自殺をしたことを知るメンバー達。
気分が沈むメンバーは何か飲もうと冷蔵庫を開けると、そこには死んだハズのスタンの生首が……。
🔺パチッ‼️‼️💥
スタンの生首の目が開きメンバーに話し掛けてきます。「やあ!遅れてゴメンみんないる?」今日もイットの悪趣味が絶好調です🎵。黒人のマイクが急いで冷蔵庫を閉めます。おしゃべりリッチーは前もこの図書館でイットからの嫌がらせを受けているので「もう図書館はウンザリだ!」と、全員が泊まるハズのホテルへと向かいます。
🔻ホテルに移動して黒人のマイクが全員に説明、「デリーの町は30年ごとに悲惨な事件が起きている」。「町の人々は見て見ぬふりをしてデリーの町はどこかおかしい」。そして30年後の今年、死者と行方不明者が多発。
🔺一連の事件をイットの仕業だと確信した理由。最近の事件現場でビルの弟のジョージの写真を拾ったこと。そして「全員何故か子供がいない」というメンバー共通の疑問点を口にします。6人はこの町に責任感から独りで残った黒人のマイクに、この町の「灯台守の役」を押し付けた事への詫びと感謝を伝えます。
🔺話している途中から店員の態度と声がおかしい事に気が付いたビルの妻。急いで出発しようとすると名前を呼ばれて振り返ると。
🔻やっぱりこの人………(人じゃないか💧)怪しく光る目🤡
🔺あの不思議な光ですね。ビルの妻はモロに光を見てしまって、残念ながらイットに捕まってしまいます。
🔻ホテルの談話室で楽しく談笑するメンバー達。ベンのどうやって痩せたのかなど、他愛の無い話しで盛り上がります。
🔺暖炉の前で楽しく話すビル、スパゲッティー、おしゃべりリッチーの3人。ちょっとリッチーは眠いのかな?。
🔻ベヴが少女時代に血で汚れた洗面台を掃除し終わり洗面所を出ようとすると、後ろからペニー・ワイズの不気味な笑い声がして、後ろを振り返ります。
🔺せっかくキレイにした洗面台は何度掃除してもすぐに血だらけに…………本当に性格が悪いです。なんかベヴに対する嫌がらせは血ばっかりなんですよね。
🔻大人である父親には見えないので、『弱虫クラブ』のメンバーに見てもらう。「ここで殺人でもあったのか?」と顔をしかめる。ベヴは「あなた達にも見えるのね!?」と喜ぶ。男子達は全員で洗面台を清掃。なぜか2度と血で汚れることは無かったという。つまり全員で団結することにイットは弱いらしい。
🔺ベヴはその時の事を思い浮かべながら「気味が悪いのに嬉しかった」・「みんなに恋をしたわ❣️」と言う。暖炉を焚いているので季節は冬なのでしょう、少し寒いと言うベヴに、昔惚れていたベンが羽織り物を部屋に取りに、スパゲッティーも薬を取りに行くと言う…………
🔻ビルは少年時代を思い出し「一人では行動するな」と言う。さすがリーダー✨👍
🔺それを聞いて黒人のマイクもホテルの各々の部屋のある上の階に同行することに。
🔻3人は警戒心を解かず、3分後に廊下で待ち合わせする事に。ここはミステリー小説みたいで良い雰囲気です。
🔺黒人のマイクの部屋の窓が、なぜか開いていました。窓を閉めると潜んでいた3バカリーダーに後ろから襲われてナイフで刺されてしまいます。
🔻ベンはベヴの部屋からカーディガンを取り、部屋から出ようとすると、後から追い掛けて来たのかベヴが部屋に入って来てベンを誘惑してきます。また誘惑の仕方が上手なんです❗️これを昔の好きな人に言われたら男なんてイチコロです!。
🔺積極的にベヴからプチュプチュッ吸い付くような激しく濃厚なキス❣️。ちょっと男のベンの方が引き気味になり、口を離して抱き合います。
🔻今夜はこれから❣️甘い夜❣️な感じで、ふと鏡に目が行きます。
■同窓会エピソードの続き
私に当時の好きだった女子の名前を聞いてくる隣に座っている女の子。実はその聞いてきた女の子だったんですけど、「お前だよ❗️❗️」………とは言えず。
「ねぇーねぇー?誰が好きだったのぉ?」と、まだ聞いてくる。当時かなり噂になったから本人も絶対に知ってるハズなのに……。「コイツ……知っててワザと💢」。とりあえずそこは「🤣もう忘れちゃったなぁ~」とはぐらかしておきました(意気地無し)。同窓会解散後、前の地元が懐かしくて、なんとなく駅とは反対側へフラフラ歩いていると、あの女の子も一緒に付いて来ているではないですかっ❗️❗️
~続く~
洋画ホラー『⑪イット』に続く