続きましては、第4位です!。今まで紹介したジャッキー映画の中では比較的新しいので、最近のテレビで観た方もたくさんいるかと思います。

4位🎖️酔拳2✨蹴りメガネ

盧惠光(ケン・ロー)
元ムエタイの選手で、ジャッキー・チェンのボディーガードを務める。

🔻他のジャッキー映画やウー・ジンなどのアジアアクション映画の常連俳優。悪役がほとんど

🔻背が高く、眼鏡をかけると本当に嫌な感じが上手です。

🔻ジャッキーとのラストファイトでは
長い脚での華麗な蹴り技を連続で繰り出す。

🔻本当に凄い蹴り技です。アパアパの短い脚とは違ってリーチの長い蹴りはジャッキーを大いに苦しめます。

🔻ベニー・ユキーアパアパとは違った
自由自在で多彩な蹴り技。見ていて惚れ惚れします。

🔻戦闘の序盤はジャッキーは押されっぱなし!

🔻ケン・ローの立ったままでの開脚。有名なシーンですね。

🔻このまま静止しているのが凄いです。
「酔拳を見せてもらおうか!?」

🔻パンチも強烈!。蹴りだけじゃない。

🔻お酒持ってきて無いから、仕方なく工業用アルコールをイッキ飲み!!顔色は赤を通り越して異常な赤紫に……ここから酔拳の強さが爆発!!

🔻酔いで痛みも麻痺し、攻撃速度も威力も🆙。

🔻ケン・ローも負けじと反撃しますが、徐々に押され気味に………

🔻「おおおっ~!!」っと、叫びながらギャグ漫画並みのブッ飛ばされ方を見せてくれます!!笑い泣き爆笑

🔻ビッターーン❗️❗️笑い泣き

🔻ヨロヨロ~🎵ここまでくるとケン・ローはもうボロボロです。
『【番外編⑤】ジャッキーチェン映画の好きな強敵』へ続く。


■なんか「えっ?ここで終り?」という不自然な終り方をする映画だと思っていましたが……

どうやら実際の本作品の初期には続きがあったようで、その後のジャッキーが工業用アルコールを大量摂取した副作用で、目が見えなくなり、おかしくなってしまうらしく、
非常にブラックで不適切な表現だという事からカットされて、ケン・ローに勝利して終劇という形になったようです。