いやー、

もう７月なんですねぇ　・・・

一年の半分終わってしまったのですね。

ブログの更新遅れてしまって申し訳ございません。

べつに燃え尽き症候群ではなく、

というよりも、

書かなくちゃいけないお題が多すぎて、

うろうろしているうちに、

逆に月一ブログに成り下がってしまいました。

反省です。

そんなこんなで、

もたついているうちに、

鳩山　さん

も内閣総理大臣を辞めてしまわれました。

このことは言おうかどうか、

ちょっと迷ったのではあるが、

実は私と鳩山さんは、

私の父方の祖母を通じて、

実に　とーい　親戚であった。

どのくらい遠いかというと、

このことは、

明治の中ごろに

旧　久留米藩　藩士　同士の

よしみで一つの結婚があったところまで

さかのぼることになってしまう。

このあたりの話はあまり面白くもないので、

ここでは書かない。

まっ、

機会があったら書きますね。

で、

本題である。

この

雑誌　ムー　のなかにおいて、

かの鳩山前首相が語っていたのは、

この世の中には偶然というものは実は無く。

すべては超自然的な力において、

運命付けられていることに気がついた。

という発言であった。

なるほど、

運命論者　ということであれば、

首相の職にあまり未練を残さず、

えっいっと、

あっさりとやめてしまったことにも、

なんか納得できることもある。

しかしなぁ、

現実の物事というのは、

積み重ねた経験と知識と、

そのうえでの苦渋に満ちた決断から

成り立っているものなのである。

先ほど今開催中の南アフリカ・ワールドカップで、

一次リーグ敗退を喫した、

フランス共和国代表チームの監督が、

苦悩のあまり、

重要な決定事項を、

星占いによって決めていたという報道がなされた。

だめだろぅ　それ。

鳩山さん、

実はこのフランスの監督と同じ事をしていたのじゃなかろうね。

（　まあ、たしかにフリーメーソンのブラザーたちは、

オカルトティックなものに侵されて入るが　）

我が国の政策を、

頭のいかれた奥さんの言い成りになって、

占いごとで決められたのではたまらない。

人間はとかくギリギリ判断を求められると、

こういった神がかったものに、

助けを求めやすい。

だが、この手の人々が人生において、

最期の勝者たりえなかったのは、

歴史がものがったっているとおりである。

たとえば、

武士道的リアリズムによって戦われた

日露戦争　がかろうじて日本の勝利で

締めくくられたられたのに対して。

精神主義と神秘主義にまみれた

大東亜戦争が、

悲惨なまでの大敗北に終わってしまったかのようにである。

なんかまたとりとめのない終わり方でもうしわけない。

で、次回から、

ちょっと柔らかいお題です。

今をときめくあの大アイドルグループのはなしです。

て、あの総選挙の結果ってほんとうは　・・・

つづく