「ただ、家に帰りたいだけ」という簡単な望みが叶わなくて怒っている義母
今度、ソーシャルワーカーさんと本人と私達夫婦を交えて、面談する事になった。
これから義母にどう接するかを私なりに考えてみた。
義母の気持ちには全力で寄り添うが、今の状態では、家に帰る事は厳しいと事実を伝えていくしかないと思っている。
私は壊れたレコードみたいにそれを繰り返して伝えていこうと思う。
他に思いつかない
義母の好きなもの
外食、デパート、デパートで購入したおしゃれな服、喫茶店、スイーツ、せんべい、韓国・中国の歴史ドラマ、お正月やお盆に子ども達孫たちで集まる食事会、マックのポテト、焼きそば、たこ焼きのソース物
縫物、が好きでキルトやっていたけど目が疲れやすく、手もしびれて億劫になりここ数年やっていない。
料理も好きだけど、台所に立つ体力がなくなった。みじん切りは、面倒になりざっくとしか切れなくなっていた。
義母の苦手な物
自治会など集団への参加、他人に気を遣う対人関係、お仕着せのレンタルパジャマ、自分への態度の悪い店員や人
もし、言えるタイミングがきたら、今の状況で、一緒に暮らせないかもしれないけど、一人にするつもりはないからと伝えたい。
有料老人ホームに入ったとしたら、好物を持って面会に行ったり、たまに家族で外食に行って義母の好きな物を食べに行きたいと思っている。ホテルなら車椅子可のレストランありそう。
今の状況では、まだ、義母の望まない思いやりなんて要らないんですよね…