8月から家計簿を再開しました。
だいぶ前につけていた時、ざっくりと固定費を計算し、月に使えるお金はこのぐらいと把握して、食費等の予算を決めていたけれど、だいたいいつも赤字でした。
食費が、予算内の時は、外食が多いだけだったりして
そして、恥ずかしながら、続かないし、対策も打てなかった。
入院中に考える時間があって、お金の事が不安すぎたので、しっかり向き合う事に決めました。
自分の病院代が大きくて申し訳ないけど、生きるために必要
家族や自分が、必要なコト・やりたいコトにお金を使えるように、対策打っていきたい。
もしかして、一人残されるかもしれない夫のためにできる事はしておきたい。
そして、娘に本当にやりたい事をやらせたい。学ばせたい! そのための資金を確保する。
自分も遠慮なくやりたい事をやりたい、その費用を確保したい。
ストレスなく赤字を出さない生活を家族でつくっていきたい。
この家計簿をつけて自分の頑張りだけでは、無理があると気づきました。
後、私は、どのくらい生きるのか分からないけれど、早々に死ぬつもりは無いので
だから、大切な夫と老後にのん気に暮らせるよう収入に見合った生活を夫と一緒に作っていきたいと思っています。
「づんの家計簿」の本を読んで、これ、やってみたい!これなら続きそうって、ピンときたんです。
8月分は、今のところ、楽しみながらつける事が出来ています。
私が読んだ本です。
マンガなので楽しく読めました。
私は、うだひろえさんのマンガが好きで、だいたい読んでます。
13万円減るって、どういう事?という好奇心から読み始めたのですが、レシートをノートに記入して、レシートが無いものは取りこぼさないよう記入して、使ったお金に向き合って気づいた事で、使い方や行動を変えていくというコツコツしたものでした。
その「使ったお金に向き合う」→「気づき」→「対策を打って行動を変える」の一連がスッゴク楽しそうで、私もやってみようと思えました。
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