昨日は、退院してから初めての呼吸器内科の診察でした。
【レントゲン検査】
左肺への転移はタグリッソで継続して抑えられている事
みた感じ膿胸は大丈夫でしょうと医師から説明あり
【血液検査】 CRPは、0.72
退院した時と変わらずなので「大丈夫ですね」と医師に言ってもらえました。
悪くはなってないけれど、もうちょっと下げたいCRP💦
【医師へ体調の報告】
◎発熱
退院してから8月1日までの間に、38.6℃の発熱が1日、37℃代の発熱が5日あったが、38℃代が連日続きはしなかった事
なので、病院に連絡しなかったのですが、医師は、38℃代が出た事を「えっ! 38.6出たの?」と驚いていたので、ちょっとドキッとしたけど、8月2日以降は、夕方に37℃代の発熱以外、ほぼ平熱、微熱でなので、様子見で大丈夫そう。
◎肋間神経痛
2022年の肺癌手術後からの肋間神経痛があったけれど、膿胸の手術の後、範囲が広がって右胸の下から右半分のお腹、右側肩甲骨の下辺りも痛むようになってしまい改めて報告
「手術2回もやってるからね…膿胸の手術で胸膜をかき取るから神経が傷ついてる」
「痛み止め出せますよ。でも、ほとんどの人は、飲んでない。けれど、人によっては痛いからと飲んでいる人もいます。」
分かっていたけれどね、術後の肋間神経痛に治療ないって事
我慢できない事はないけれど、気になりだしたらイライラしちゃうこの痛み。1~10でいうと3ぐらい、で時々ズキッとする時4くらい。なるべく薬を飲みたくないので
「痛むところを押さえたり、さすったりすると少し楽になる時があるから、それで様子をみてみます。」と、私
医師が「2月からずっと膿胸で大変でしたね」と優しい言葉をかけてくれたので、
「はい、長かったですけど…今回は、手術もしたし、これで寛解してくれるといいんですけど」
「…膿胸は、【寛解】じゃなくて【完治】ですね」
えっ、だって外科のドクターが手術しても【寛解】しないかもしれませんが~って話してた!!!とも言えず
「肺がんとの合併症だから、寛解って使うのかと思ってました~」と笑いあって診察終了
タグリッソを処方してもらい、無事、退院後の診察が終わり、ホッとしました。