昨日は、検査の日で朝から夕方4時まで病院でした。
AM血液検査、CT、PM骨シンチ、頭部のMRI
合間4時間の空きがあったけれど、帰るのも面倒になり、ランチしたり、のんびり読書してすごした。
私は、寝てるだけなのですが、筒に入る事が数回あり、身動きが取れない時間が数十分×3回で、ちょっと疲れました。
初めての骨シンチ、午前中に針を入れて注射をしてから抜いて注射跡に大きなクッションのような物をつけてテープを貼ってくれたのですが、医師が「これ、粘着力強すぎて2時間貼ってると皮膚も一緒にはがれるから、1時間で取ってくださいね」と…!
「とる目安の時間を書いときますね~」と、看護師さんがテープの上にペンで記入してくれた。
その時間になったらすかさず取りました~。
タグリッソの副作用で皮膚のダメージもあるから、出来るだけ自分に丁寧に、優しくしたい。大事、大事~
骨シンチは、身体を気を付けして固定されている状態で身体の周りを機械が回っていた。
「顔の近くまで来るんで、怖かったら目を閉じていてくださいね。」と言われて、目を閉じていたけど、気になって目あけたら目の前は顔面すれすれの一面の白い壁💦
慌てて目を閉じる。
光を感じて目をあけると白い壁は喉から下へ移動してました。
ポーズを変えて、頭の上で手をクロスしもう一度やって終わりでした。
頭部のMRIでは、耳栓してからヘッドフォンみたいなのつけて、さらに頭を固定する器具を取り付けられ、ほっぺがソフトにアッチョンブリケ!(手塚治虫のブラックジャックに出てくるピノコのようにほっぺぎゅっと押されました。)でした。
もし、耳栓してても結構音が聞こえてた。
耳栓しないとどんだけ大きいんだろう?
転移していないか、念のための検査とはいえ、結果が出るまで気になります。
心が小さくゆれていたその夜、私の携帯に着信がありました。