このキャンプヒルでは、コワーカーは3週間のバケーションがあります。その取り方は人それぞれ。ハウス、ワークショップ、コワーカー自身のプランの状況を相談して一度に3週間取ってアメリカ横断しちゃう人もいれば、小分けして小旅行をする人も。私の場合は、分けて取ることになり、VACATION1は、ドイツ人コワーカー達と4人で東海岸を旅行してきました~。
カナダ旅行に負けないくらい節約旅行で、バケーションというよりアドベンチャー的な旅行ですごくいい経験でした。写真を全然撮れなかったのですが・・・。
NYCのチャイナタウンからチャイニーズバスに乗って2時間でフィラデルフィアへ。
フィラデルフィアのホステル。ここは、オーナーも滞在者も皆親切で静かで清潔ですごーくいいホステルでした。ホステル初体験の私達は、”ホステル”に好印象♪キッチンやリビングルームなど共有する場があって他の旅行者と交流ができるのが利点ですね。世界を一人旅している優しいブラジル人や東海岸を一人旅している小柄な日系アメリカ人女性、若いドイツ人グループなど、皆フレンドリーでいい感じでした♪
このホステルに着くまでの道中、親切すぎるおばさんにからまれたり、夜の公園の中を歩かなければならなかったりとスムーズではなかったですけど・・・
教会、美術館、公園、展望台、独立国際審理公園、アメリカ自由のベルなど、フィラデルフィアの街をぶらり。
すごくキレイで落ち着いた雰囲気の街。
↓展望台からの写真。天気が良ければねえ・・・
そして、フィラデルフィアのチャイナタウンからチャイニーズバスに乗って、3時間でワシントンDCへ。
DCの友達に迎えに来てもらい、ホステルへ。
中に入ろうとすると体格のいいけどコワイ感じの黒人男性が中で変な首を切るようなジェスチャーをして私達を脅してる様子。中々ドアを開けてくれない。ちょうど、中国人男性が出てきたのでやっとドアが開き中に入ることができた。その黒人男性は、パスポートを見せなさいと言い、皆のパスポートを集めて渡すと、彼はそれを隣にいた女性に。その女性はテレビみたいから5分待ってだと言う。何だか変なホステルに来てしまったと思っていたところ、黒人男性が来て、「俺が誰だか分かるか?」と。「?パスポート要求するからには、スタッフでは?」と???な私達。「俺が誰かも分からないのに、パスポートなんか渡すもんじゃない。これはお前たちにとって大事になものだろう」そこへ私達のパスポート持った女性が来て、「彼は、あなたたちと同じゲストよ。からかっただけなのよ」と。その女性がオーナーだったのだ。正直、冷や汗をかいていた私達は、その笑えないジョークに顔がひきつったまま、割り当てられた部屋へ。オーナーはすごくいい人で、その黒人男性ゲストからも、学んだものはあったけれども。
そこは、フィラデルフィアとは全然違う雰囲気のホステルで、男女共同部屋、12人で1つのバスルームを共有、しかも狭い!でも、そこで出会った日本人や中国人、アメリカ人、スイス人、フランス人などはすごーくフレンドリーで、にぎやか。夜、狭いリビングルームに集まっておしゃべりしたりするのが楽しかった!!
今旅行メインをワシントンDC。
ホワイトハウス。意外と小さいです。
ワシントンDCモニュメント付近の桜祭り。沖縄の桜祭りしか行ったことがない私は、薄いピンク色のソメイヨシノやしだれ桜に感激☆
ワシントンDCは、美術館が無料なので、美術館めぐりをしたり、公園、モニュメントへ行ったり、DC在住の友達にメモリアルパークやおいしい蟹料理屋さんに連れて行ってもらったりとワシントンDCを満喫した3日間でした。ホワイトハウス周辺で、急にパトカーがサイレン鳴らして走り回り、通行規制が始まったので、オバマさんが通るのかと期待したけど、何も起こらず。事件を防ぐ為、こういうフェイントの通行規制があるらしいです。
ワシントンDCのチャイナタウンからバージニアビーチへ。そこに、同じ時期にバケーションを取っているキャンプヒルコワーカーカップルが滞在中だったため、遊びに。
これまた、彼らが泊まっているホテルに辿り着くまでどうしたらいいもんかと考えながら歩いていると、中年女性が乗った車が止まり、「そんなスーツケース持ってどこに行くの?」と。「いや、ちょっとバージニアビーチまで」「20KMあるわよ。歩くつもり?乗りなさい!」と。フィラデルフィアで会ったおばさんとは全く違う印象の人で、この人なら大丈夫、と感じた私達は荷物をトランクに入れてバージニアビーチまで送ってもらうことに。
なんと彼女の夫が、米軍をリタイアした人らしく沖縄を知っていた!彼女はドイツにも詳しく、話ははずみあっと言う間にバージニアビーチへ。気前のいい女性に、感謝してバージニアビーチへ到着。
↓バージニアビーチ。
やっぱりビーチは癒される。歩き回ってきた旅だったからここではのんびりと散歩。
そして、のんびりとしたのもつかの間、夜中12時のチャイニーズバスで6時間かけてバージニアビーチからNYCへ。NYCのチャイナタウンからバスを乗り換えてボストンへ。
まずは、ホステルへ。すごく静かできれいでオーナーもいい感じなんだけれども、パソコンが壊れていたり、バスルームに不具合があったりでオーナーは各部屋からしょっちゅう呼び出され修理道具を片手にホステルを走り回っているのが面白かった。
そして、ハーバード大学へ。
大学中央でデモ行為をしている人達にサインを求められたところ、彼はドイツ人。よく聞けば、このデモ行為はただの遊びらしい。彼は、ハーバード学生ではなく、観光も終わり時間を持て余していたので、紛れて遊んでいたとのこと。時間を持て余して観光終えたのなら・・・ということで彼が私達の観光ガイドをすることに。
彼はびっくりするほど、歴史に詳しく、ひとつひとつ丁寧に案内してくれて十分すぎるほどの観光ガイドだった。その後一緒に食事をしてお別れ。旅先で会った人と半日一緒に行動するとは、思いもよらなかったなあ。
翌日は、天気が良くボストンティーパーティーを見に行ったのだけれど、2年前に焼失してしまって今は何もなくなっていた。バスの時間までぶらりと歩きまわり、チャイニーズバスでまたNYCへ戻り、NYCから電車でキャンプヒル近くの駅へ。お迎えに来てもらい無事、帰宅。