シュンです。
『単語さえ覚えてれば古文だって読めるのに…』
『友達は結構単語覚えてるな…』
なんて思ったことはありませんか?
そうです。単語を覚えれば世界が変わるんです。
例えば、
「まさなき心にては、いかでか本願に相応すべき。」
という文。意味は分かりますか?
これ、
【まさなし】と【いかでか】と【べき】
の意味と用法を知っていればわかります。
ちなみにそれぞれ、
【ただしくない】【どうして】【か(疑問、反語)】
の意味でつかわれていますから
答えは『正しくない心では、どうして本願に相応するだろうか。』と、なります。
単語を知ればこんなに訳すのは簡単なんです。
はい、ということで。今回は≪重要単語の覚え方≫について話していきます。
重要単語と呼ばれるものは意味不明の古文独特の語と言えます。
具体的には、次の3種類があります。
(1)現代ではまったく使わない語
【例】がり=~ところへ
(2)現代でも使うが、意味が違う語
【例】かげ=光
(3)現代でも使うが、若者にとっては死語
【例】あまた=たくさん
(1)と(3)は覚えていなければ訳せないし、
(2)は現代語の意味で解釈するとトンデモナイ誤訳になります。だから重要なのです。
逆に言うと、
重要単語さえ見落としなく押さえられたら、あとはわかるところをつなぎ、わからないところは捨てる“飛ばし読み”でOK!
だから、一日も早くすべての重要単語を覚えたいところですよね!
【重要単語≠現代語】を意識しながら暗記してください。
例年、一つの問題文中に、いわゆる重要単語の中から40~50語が出ています。
じゃあいったいどのように覚えればいいの??ということについてですが
誰でもできる暗記術はまた次回ご紹介するとして、
使う教材は基本的には学校から渡される教材で十分かと思います。
もし不十分だなと感じることがあれば、
板野先生の565や荻野先生のマドンナ古文シリーズの単語帳をこなせばよいです。
しっかり、多く覚えたい人は FORMURA600とかでもいいですね。
一応下にリンクも載せておきます。
もちろん自分の気に入った単語帳でもいいです。
古典の単語帳の中身は語数に差はあれど、だいたい一緒なので。
大切なのは色々手を出さずに、
一冊の単語帳を自分の辞書代わりにしてその本まるまる一冊暗記すると効果的です。(どのへんにどの語があって、例文はどんなものかまで)
暇な時間を使ってぜひ取り組んでみてください。
覚えることを覚えてしまえば問題を解くのが本当に楽になりますよ!!
また別の記事で書く
誰でもできる暗記術と組み合わせて
パパパッと覚えて古典マスターになりましょうよ。
- 古文単語ゴロゴ/スタディカンパニー
- ¥972
- Amazon.co.jp
- 古文単語FORMULA 600―大学受験 (東進ブックス)/ナガセ
- ¥961
- Amazon.co.jp
頑張りましょう!
