シュンです!
今回のテーマは≪主語を見つけろ!!≫です。
よく聞くワードですよね。
文を見たときになんとなくやっていること、つまり動詞は見えても
主語が分からないときはありませんか。
『うん・・○○したのはわかるけど誰が誰にしたんだろう?』
『人の名前は書いてあるのはわかるけど、この人はこの文中で何をしている人なんだろうか??』
僕もそれが毎回わからず困っていました。
問題もそれが分からない解くことができないようなものが多くありました。
だから、本当に大事なテクニックなんです。
様々な有名な参考書でまず最初のテクニックとしてこれが挙げられています。
ここができると正解にうんと近づくんです。
ぜひ身に着けてあなたも古典を楽しめるようになりましょう!
さて、みていきます。
古文では、主語や目的語・補語がよく省略されています。
言葉が訳せても、書かれていない主語などを取り違えるとストーリーに誤解が生じます。
文章を読むときは絶えず主語や目的語・補語を意識し、必要に応じて補足記入しておきましょう。
その際、登場人物の長い名称は、短縮(【例】弁の少将→弁)、
もしくは頭文字などで記号化(【例】弁(BEN)の少将→B)
しておくと、記入する時間が短縮できます。
主語や目的語・補語は原則として文脈で判断しますが、
次の3つのテクニックも助けにしましょう。
<主体・客体を補うテクニック>
1 人物 ○、は主語…… 「人物」の直後に読点(、)があれば、98%主語。
2 ○て・○での前後は同一主語…… 接続助詞「て」「で」の前後は、98%同一人物が主語。
3 尊敬語=主体が高位の人・謙譲語=客体が高位の人…… 敬語の種類で補う人物を判断。
*ただし、丁寧語は補足のヒントにはならない。
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【例】
少将、病にいといたう(ア)わづらひて、少し(イ)おこたりて、内に(ウ)まゐりたりけり。
(少将は、たいへんひどい病にかかって、少しよくなって、内裏に参上した。)
▼解説▼
1=「少将、」は主語。
2=「て」でつながる「(ア)わづらひ」「(イ)おこたり」「(ウ)まゐり」は、すべて「少将」が主語。
3=謙譲語「(ウ)まゐり」により客体が高位。少将は「高位の人物(この場合は天皇)」にお仕えするために、病み上がりで内裏に参上したとわかる。(荻野出典より引用)
ということで、主語を見つけるためのテクニックのひとつをご紹介しました。
ぜひ、学校の長文問題の問題集を使って隠された主語や目的語・補語を見つける練習をしてみてください!
学校の問題集は解説もわりと充実してますし(口語訳や品詞分解)、なにより、新しいものを買う必要がないですしね。
特に記述問題なんかでぐっと得点力アップが期待できます!(^^)!
テストでガッツリ高得点とってやりましょうよ。
頑張りましょう。
そうすればあなたも友達に一歩差をつけることができますよ!!
