今日は、出雲を地元のお仲間＋県外の方との半々くらいでバスツアーをしました。

出雲大社も語りべのおじさんが、何とバックで歩きながらの説明をしてくださる。見ていて足を踏みはずのでは？とか、コケたりしないかなど、心配していたら『変わった人達だね』と、笑われてしまった。

要らない心配だったようです

この場所は、１０月になると出雲駅伝のSTART地点で、『勢だまり』の場所だそうです。この道も横の道も全ていろんな所に繋がる、大きな街道だったのだそうです。

だから、勢いが溜まる場所で(せいだまり)と呼ばれるのだそうですよ

こちらはあらゆる所にある、ウサギたちなんですが、今でも増えているそうですよ。増殖している(笑)

ご縁をいただいて、縁結びとして叶ったら以前は植物の苗木とかを、奉納していた？らしいけど、今ではウサギの置物を奉納するようになったとかで、増えているんだそうです。

次は日御碕神社へ…

天照や、素戔嗚尊を奉ってありますこちらは、姉弟ですからねぇ。朱色が鮮やかです。

そこから歩くこと１５分

花房というお店で、美味しい古事記丼と呼ばれる海鮮丼(3100円)をいただく。イカ、ヒラマサ、鯛、カツオ、ウニ、サザエ、イクラなど、結構お腹いっぱいになりました。

そこから歩いていくと、高さ４０メートル近い灯台へ行くことになり、近くの岩場では海猫の繁殖地なので、結構飛んでました。

この上の展望台まで自力で昇れますが、かなり海面までが１００メート近くになるので、高所恐怖性の人には無理かもなぁ

そこから、また移動して…

ウサギ地区(鵜鷺地区)というのが、近くにありまして、こちらでは

まず七輪で炭を起こすところから。

海洋で、深層水(５メートル下だけど底が見えるくらいクリアな海水)を煮出して、作るお塩を作成しました

その後の街並み散策

ここにはある有名人の別荘があるとかで、奥さんも一緒に来たりしているのだとか

さすが鵜鷺地区の神社ですね。ウサギが可愛いと

白か黒かまたは、イエスかノーかの神様なんですってよー

そして、こちらは地図にもないし、スマホの電波が入らない場所なので、ここどこ？と探そうとしたけど、ダメだった場所

自然崇拝が残る場所のようです。

大きな天然岩でした

自然のスゴさを感じました。

年期が入っている。

１６時前に駅まで戻りましたが、朝から盛り沢山の観光でした

知られざる地元