こんにちは!

 

ママがわが子の専門家!を目指して、

親子でたのしくをモットーに

凸凹育児ママさんを応援したい

お家療育専門家の

kimiです。

 

 

 

 

前々回の投稿で↓

 

 

 

 

 

支援級か通常級か?

でお伝えしたいことの3つ目。

 

 

 

 

判断基準です。

ここが一番知りたいところだと思います。

 

 

 

 

わが子場合は、

言葉が遅い、

理解がゆっくり、

手先も不器用

運動も苦手

という特性がありましたが、

 

 

 

 

私が何としても、

通常級にいれたい!!

という想いがあって、

通常級を目指して頑張ってきた。

という経緯があります。

 

 

 

 

というのも

当時は

支援級に言ったら

障がい者に認定されって

一生が決まってしまうのではないか?

という不安があったからです。

 

 

 

 

自分が通ってきた道以外は未知の世界。

だから怖ったのです。

 

 

 

しかし、

のちに

その障がい者の支援者となる

仕事をすることになるとは

その時は思ってもいませんでした。

 

 

 

 

福祉の世界を知れたことで、

私は

娘の将来への不安が大きく減りました。

 

 

 

 

知らないから不安だっただけ。

知ったら安心できるんです。

だから

不安を払拭できるまで

情報をたくさんあつめて

くださいね。

 

 

 

 

特に発達ゆっくりさんや凸凹ちゃんを

育てるには

情報収集がとても大事です。

早め早めに動くこと!

 

 

 

 

 

話がずれてしまいましたが、

支援級か通常級かの判断は、

私個人の意見として

 

 

 

 

①勉強についていけるか

②お友達とコミュニケーションが取れるか

③適切な支援がうけられそうか

 

 

 

この3つです。

①の勉強については

娘には、4歳から

学習の基礎となるものを少しずつ

始めていたので

勉強に抵抗はありませんでした。

 

 

 

 

次女は長女のようにひらがなを自然と

覚えることはありませんでした。

 

 

 

 

先述したように通常級入学を目指していたので、

2年あればひらがなの読み書きは覚えるだろうと

見越して4歳から教え始めました。

 

 

 

 

これはやって正解だったと

思っています。

でも、決して

教え込んだりはしていません。やらせてもいません。

ここに関しては別の記事で

お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

②コミュニケーションについては、

たくさんではありませんでしたが、

幼稚園時代にもお友達はいて

特に優しくゆっくりのペースの

お友達と一緒に遊んでいました。

 

 

 

 

 

娘は

穏やかでゆっくりなタイプなので

トラブルもほとんどなく、

同じ幼稚園友達もそのまま入学するので

友達関係はそこまで

一人になることはないだろうと

予想ができたからです。

 

 

 

 

③適切な支援については、

通級の利用が決まっていたので、

通級の見学に行き、

そこで先生とお話させてもらって

安心することができたのが大きかったです。

 

 

 

入学前の時点で

娘の情報を伝えていたので、

心配もへり、

何より対応してくれた先生がとても良かった。

ここでよい支援を受けられそうだと感じました。

 

 

 

 

通常級のクラスで、

もし何かあっても

通級の先生にお話しすることができるメリットは大きいです。

 

 

 

 

たくさんの先生を味方につけることが

凸凹ちゃんや発達ゆっくりさんが

問題なく小学校生活を乗り越えていくポイントです💕

 

 

 

 

定型発達のお子さんよりも

悩みが多く

やることも多いけど、

育ててきた経験が

今の私の仕事に結びついています。

 

 

 

苦しかった経験を乗り越えてきたヒントが

同じように今悩んでいるママさんの

助けになればと思っています。

 

 

 

 

凸凹子育てママさん、

いつも頑張っていますね、

お疲れ様です😊👌