アロマテラピーって聞いたことあるけど、

実はよくわからないって人が多いんじゃないかな?

香りで癒されるだけでなく、

実はとっても使える優れもの。

フランスでは、

アロマは医薬品でお薬代わりになっているので、

その薬理効果は証明済み。

日本では、精油(アロマ)は

化粧品扱いだから、

私たちも気軽に

取り入れられるようになっています。

日本では、

直接肌につける行為は禁止だけど、

アメリカのメーカーでは、

直付けできる精油もあったりするから、

メーカーをよく確認して使用してくださいね。

お値段が以上に安いものは

精油ではなく、

ポプリオイルだったりするので注意が必要。

箱に

原産国や抽出方法などが

書いてあるものであれば

安心です。

子供にマッサージオイルとして扱うのは

少し注意が必要だけど、

芳香浴なら香りをかぐだけなので

赤ちゃんでも大丈夫!

子供にお勧めの使い方は、

特に寝つきが悪い時に

使ってみるのがおすすめ。

ティッシュペーパーに数滴たらして

枕元に置くておく。

たったこれだけで、

寝付きが悪くて眠れないときに

子どもはすぐに寝てくれるようになります。

どんな香りを選べばいいかというと、

実はここは注意が必要で、

ラベンダーは睡眠が深くなるから、

嫌いな香りだけど、

我慢して使おう。

っていうのだけは

絶対にやめてほしい。。

香りは鼻から入ると

脳に直結するので、

脳が不快と判断すれば、

その効果はなくなるのです。

講座の中でも

いつも言うのが、

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睡眠時に使うなら、

好きな香りが一番効果がある!!

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だから好きな香りを選んでほしいと思います。

ちなみに我が家は、

長女と三女は柑橘系の

グレープフルーツとかレモンが好きで、

次女は、

ラベンダー、ペパーミントが好き。

と好みが分かれております。。

 

 

 

 

 

 

セラピスト時代にいろいろな方に

施術をして感じたのは

何でも万能なラベンダーが

苦手な方も結構いること。

苦手なら無理に

使わないでくださいね。

精油の香りは

原産国や採取する時期によって、

微妙に成分が異なってくるから

香りも違うんですよね。

だから同じ精油でも

メーカーが違うと香りも

違うのはよくあるんです。

お気に入りのメーカーと

香りを決めておきましょう。

いろいろつかえます。

凸凹ちゃんや発達ゆっくりさんにも

もちろん超おすすめです。

寝る前に脊椎のマッサージや

足裏のマッサージをしながら

香りに癒されて眠るのって最高ですよ。

親子でマッサージしあってみてくださいね!