1920年代、旧ソビエトの生物学者イリヤ・イワノフは、チンパンジーやオランウータンを含む何匹ものサルに自分の精子を注入した。さらに彼は人間のボランティアにサルの精液を受精させることを試みた。
サルと人間が交雑し、子供を産むことはできないが、サルに子宮を移植し、子どもを産ませることは可能。慶應や滋賀のチームは、子宮を摘出したカニクイザルのメスに、別のメスの子宮を移植し、体外受精させた受精卵を子宮に戻すことで、サルに子どもを産ませることに世界初、成功した話は有名だ。
また、中国の科学者たちは、サルに人間の遺伝子を移植し「遺伝子組み換えザル」を作り出した。アカゲザルの脳に人間の遺伝子「MCPH1」を移植した結果、記憶力の向上や反応の素早さなどの変化が確認されたらしい。
リアル猿の惑星が来る日も近い?
