連休、一日だけ休みが被ったので映画でも見に行くか、という話になったが、面白そうな物が無く、結局折角の休み、家でネットフリックスでも見ながら、鍋つまんで、のんびりとしようという事になった。
材料を仕入れにスーパーへ行き、外食しないのだから少し贅沢な肉を買ってすきやきがいい、と話がまとまり、ついでに共通の友達を呼ぼうかと言ったが、彼女はいやだったようで、夫婦水入らずという事になった。
普段滅多に買わない高い牛を買い、白菜、椎茸、そのほか。外食する方が安く上がったと言っていたがそうかもしれない。まぁね、普段贅沢していないし粗食だから。
有人レジ手前で、小学校にはまだいっていなそうな、多分幼稚園かそれより下ぐらいの女の子が、わめいていた。赤ちゃんではないから、抱っこする大きさでもないのか女の子は、叫んで泣いていたが、それがまるで野獣のようで、母親は、何を言っていたか聞こえなかったが、怒鳴ったりはしておらず、何かをずっと話しかけていたが、女の子はみんなが土足で歩くフロアーに寝転んで、足で、というか膝を立てた格好でズルズルズルズル、移動したり、仰向けの頭を、フロアーにどんどん打ち付けていた。
母親は、腕をもって起こそうとするが、声はもっと大きくなり、一人ではどうしようもないように見えた。どこかの年取った女の人が、あーあ、頭痛くなるよ、起きてごらん、のように声掛けをし助け船を出していたが、女の子はより一層大声で泣き叫ぶ、というよりライオンや野生動物が雄たけびをあげる声になり、座る体制になっていたが、そのまま頭を反らせて、ゴンと大きな音がするぐらいに、またフロアーに仰向けになった。
妻と、声が聞こえる範囲から見ていて、顔を見合わせてしまった。あんなに頭強く打ったら、まずいでしょと、気を失ったりしたら大変だと思ったが、それはなかったようだ。赤ちゃんでは、ないその子を、母親が抱きかかえようとしても反り返ったり大暴れし、母親の顔を多分グーで?殴ったりするから、抱っこなどできたものではなさそうだった。
そのまま、母親は、まわりに頭を下げながら、その子を何とか引きずって反対側のドアの方へ行ってしまったが、あれでは、人間お掃除ロボットだ。
昔、10年、15年位前は、子供が、買って欲しい物が買ってもらえず駄々をこねる姿は、何回か見たことはあったと思うが、これは、今まで見た中の子供の駄々をこねる姿の中で、一番すごかったと思う。
妻は、あのお母さん偉い、私なら絶対無理、それにあれって病気だよね、と・・・・たしか、そういう動画を見たのを思い出した。でも動画では、気が違ったように泣き叫んでいたけれど、病気というより思い通りにならないから叫んだり、自分で自分の頭をぶつけたり、我が儘の極致だったかと思うが・・・・
でも、ああいう病気も、全部遺伝だと思うと恐ろしい。気に食わない、思い通りにならないと泣いて、大暴れし、しまいには人を傷付けたりするのではないだろうか。実際、現にお母さんの顔を何回も殴っていた。たまたま当たったのではなくわざとだったと思うが、そばで見たわけではないから、分からないけれど。
子供は、本当にいらない・・・・ああいった子供を育てるお母さんは、すごいと思うが、やはり自分達には、絶対無理だなと本当に思った。なぜあんな風になってしまうのだか。統合失調症や何かの精神病の一種なのだろうが、親は、一生面倒を見なければいけないのだ。テーマパークも、映画も、旅行も、イベント参加も何もできないで、一生、その子に捧げるのだろうが、さすがにきついな。
これは、本当に病気だろうか?母親の顔色をうかがっているように見えるが。
構うとよけいに、ひどくなっているが・・・・怪我の心配ない部屋に一人にしたらおさまるのでは?
小さい時は、みんな痩せているか、普通体型なのに、大人になるとみんな太るのは、何故か。食べたい物を言いなりに与えるからだろうか。そしてスポーツも、もちろんしないだろうし・・・・