かぞくのくに 舞台挨拶 | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

家族行事が来月にスリップしたので、土曜に時間が空きまして
久々の久々に映画行ってきました

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今日は珍しく会社の人と、、、、
基本映画は一人で観るのが好きなんですが
この同僚とはコアな部分の趣味が似ていて 、ARATA好きは共通項のひとつ
しかもシネコンのような大きな映画館ではなく
しかもキャー!って黄色い声援でヒートアップするような客層や作品でもなく
舞台挨拶っていうよりはトークショーって言ったら近いような
至近距離でしっとり落ち着いて楽しめました

とは言えミーハー度が全くないと言えばウソ
ARATAのかっこ良さは生では倍増
自分でブランドを持つくらいなのでファッションセンスは文句なしにサイコーだし
現在はおちゃらけた「月9」なんかに出ちゃってますが
本来 マニアウケしそうなコアな映画の方が光る人なんだよねぇ

それからママそっくりの安藤サクラちゃん(奥田英二の香りがどこにもしませんが?笑)
彼女ったら華やかなイメージなんて全くない演技派だと思ってたんだけど
やっぱり女優さんだねぇ
顔は小さいし、足は細くてすらっとしてるし、TVや画像ってホントうそつきだね
あとは大森南朋のお兄ちゃんとか、CMガリガリ君の歌を歌ってるポカスカジャンとか
多彩な顔ぶれで溢れてる映画です

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かぞくのくに
http://kazokunokuni.com/ ←予告編どうぞ

日本に住む在日朝鮮人家族と帰国事業で北朝鮮へ帰った兄
離れて暮らして25年が経ち、兄が病気の治療のために日本に帰国することになった
期間は3か月
家族や仲間はソンホとの再会を喜ぶ一方、担当医には3か月では治療は不可能と告げられる
しかし、滞在延長を申請しようとした矢先、本国から「明日帰国するよう」と命令が下り……。

ヨンヒ監督(女性)の、実際の生い立ちから作られた辛く悲しい物語ですが
拉致被害とはまた違った視点で、私たち日本人にも何か響くものがありました
時折 すすり泣く声が上映中もあちらこちらから、、、、
悔しさか、苛立ちか、会いたくても、救いたくても救えない家族

「私たちも 歴史なんて知らなくても世界の映画を楽しんでいます
それと同じように、北朝鮮問題も特に知識や勉強はいりません
ただ観て貰って、何かを感じて頂ければとても嬉しいです」
と、舞台挨拶で監督が言ってました
兎に角何かを感じて欲しいと、、、、

前に書いたことがありますが、私 中学まで北新宿に住んでいて
回りには朝鮮人アパートが幾つもありました
もう名前も思い出せないけど、日暮れまで一緒に遊んだ幼馴染や、
主治医の先生や、一緒に通った幼稚園の友達や
今頃どうしているんだろう、国へ帰ったんだろうか、今でも日本で頑張ってるんだろうか
子供の頃にはなかった国境が、大人になったらもの凄い高さで立ちふさがっていて
もう 手も足も出なくなっている

答えなんて易々と出ない問題ではあるけど
まずは何かを感じること

口コミだけが頼りです~って監督が言ってたので
お時間のある方は是非観に行ってみてください
月9とはまた違った 井浦新にも出会えます(´∀`) v