6月の映画紀行 vol.1 | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

な、なんと!3月から映画はたったの5本!?

ありえない日々を送っていました (/TДT)/ 未だに映画館に行くのが億劫になっている

どうしたんだろう、どうしたんだろう、どうしたんだろう


あれほど見たかったARATAさえ、夏の公開と思い込んで見逃すところだった(恐)


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11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち ←予告編どうぞ


文学全く読みません

三島は春の雪とあとは数作のみ、、、三輪さんのトークとモノクロ映像で知るのみです

私にとって、ギリのところで歴史上の人物でもあります (^▽^;)


何も知らない私が言うのもなんですが

映画で観る限りのその世界は

三島の論も、自衛隊も、そして最後の切腹さえも、何もかもが陳腐に見えて仕方なかった

ただ、いつの時代にも行き場を失った若者の情熱だけは

もの凄いエネルギーとなって迸っている、、、


今この世界で、何年も部屋に閉じこもっているニートや

無差別に人を殺しまくる孤独な魂や

それのどれもこれもが 有り余るエネルギーのはけ口を探しているようで


だってねぇ

歳とったら 一人で何年もニートやる勇気や、無差別に人を殺しまくる体力なんかも もうないし

自殺する元気もなくなると思うの

惰性で、死ぬ覚悟も生きる覚悟も薄れてだらだら生きることが老いることだと思う

人間、死に際まで分からない


若者はその有り余るエネルギーを、時代に合った使い方をしているだけと思う

国を思って人を殺すことと、自分の為に人を殺すことと

どこがどう違うっていうの

殺してしまったら オウムだろうが特殊部隊だろうが 皆同じ人殺しよ、、、極論

私もいつどうなるか分からないし



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外事警察 ←予告編どうぞ


思ってたより面白かった!

こんな警察の仕事もあるんだなぁ、、、と

「正義の味方」は必ずしも正義にはあらず、悪を征する者は悪でなければ成し遂げられない

最後の最後、ほんの数分間のある出来事は 「あっ!」と思わされちゃった

うぉ~、そう言う終わり方ですか、、、


今回一番の衝撃は 「田中 泯」 という俳優さん

もの凄い気迫、と言うか匂い経つ雰囲気というか、存在感が圧倒的に違う感じがして

プロフィールを見たら 元は舞踏家らしい

っていうか 数々の作品を見ると何度か目にしている俳優さんでびっくり

今回の役どころは凄かったなぁ


舞踏家って確かに身体が資本ではあるけど、見せるものは身体でなく

魂の表現

内なるエネルギーを消化させるのが仕事だからして、、映画でもあんだけの存在感に納得

渡部篤郎も良かったけど、なんとなくイマイチ 迫力に欠けるというか

田中 泯の前では存在感が弱いなぁ

よっぽど真木よう子のが良かったよ ( ´(ェ)`) っつか相変わらず韓国人はカッコいいしwww

渡部篤郎、なんであんなマッチ棒のようになっちゃったんだろう


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あとは先月 こんなんも見てました


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テルマエ・ロマエ ←予告編どうぞ


すごく面白かったけえど、笑いの部分がイマイチ中途半端で

あの長さを観続けるには少々飽きてしまいました

涙は徹底的に涙、笑いは徹底的に笑い、緩ければずっと緩~くって、どれかのが良かった気がする

いや~、阿部ちゃんの身体がローマ彫刻のようで美しかったぁ

50近いとは思えないね

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宇宙兄弟 ←LIFT OFF!!


漫画を後から読んだもんだから、これが逆だったらどうか分からないけど

これは中年諸君へのエール作品かと思います


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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ←予告編どうぞ


どんな悩みや苦しみも 人との交わりでしか解決できない、という私の信条を

この映画で再確認した感じ


苦しみや悩み、悲しみ怒り恐れ、そんなものは全部 「他人」 との摩擦で生じるものだけど

やっぱり解決するには 「他人」と交わる他ないと思っていて


会社の人は号泣しちゃったって言ってたんだよねぇ、私は一滴も涙は出なかった

避けようのない悲劇は突然やってくるんだけど

それと同じくらい 暖かな愛の泉もそこらじゅうに沸いて出てる、それに突然気付く時がある

地球は愛の温泉地質だってことを忘れちゃだめだよね