ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

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映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

月曜日、逃亡中の隠れ家に選んだのはやっぱり映画館でした


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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 ←予告編をどうぞ


対して映画が好きでない人や、興味のない題材や、そんな人にはどうでもいい話なんですが

あ、こんな映画やってたんだ、程度でもいいかなと

kimchoco寫眞館で今年は予告編だけ10回みたぞ、とか

そんな風に使ってもらえたらと


予告編ブログ に改名しようかな、なぞと思う今日この頃

訪れてくれたついでに、映画レポは読まずに予告編だけでも楽しんで行って下さい

1分もかかりませんから(押し売りか?笑)


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放題が泣きたくなるような陳腐な題名ですが

世界中で大ベストセラーとなった、

スティーグ・ラーソン原作の傑作ミステリー3部作を映画化した話題作だそうです

『ダ・ヴィンチ・コード』を超え、今世紀最大のミステリーと絶賛され2100万部を売り上げた原作

とにかく凄かった!


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『羊たちの沈黙』 とか『ツイン・ピークス』 とか、ほんとに好きじゃなくて観たことありませんでしたが

スウェーデン映画と言うのを初めて見てかなりの衝撃を受けました


レイプ、ドメスティック・バイオレンス、近親相姦、猟奇殺人、

目を覆いたくなるような場面の連続なのに、

逆説的に愛のあるSEXシーンや、ラストは思わず目が潤んでしまう情の暖かさや、

謎解きのストーりーが追い重なるようにして、今までにはないリアル感が、

そう 例えば今までの殺人映画のように

こんな話身近にあるわけがない、と 決して思わせないリアルさが感情移入出来る不思議ポイントでした


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歴史問題、社会問題、男女の世界に、親子関係、

古めかしい歴史のある舞台の中で、現代の天才ハッカーが躍動するストーリー

なにもかにもが詰め込まれているのに、100%違和感なく物凄い重圧感で最後まで押しつぶされました


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音楽も物凄く良かった

この手の映画にはおどろおどろしい 内臓が腐りそうな居心地の悪い音楽がつきものですが

そんなものは一切使われていない

R-15ですが、こりゃぁR-18でいいんじゃないか・・・と珍しく思えたほど

この重さを理解して消化させるには、日本の15歳では苦しいかも知れない


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北欧って凄い国ですね

日本ではまったくマネが出来ない映画とは思いますが

『沙粧妙子』 がギリギリか(笑) 知らない若者ゴメンナサイ


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ってことで、ストーリーにはまったく触れていませんが、

これは一度映像で観て頂くことをお薦めします

この手の映画ファンにとっては、また異質の一本になること間違いなしです

このジャンルが苦手な私が言うのだから間違いなし


(小栗旬も待ちきれないと言っていた)パート2が控えてます