闇の子供たち | kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

kimchoco活動寫眞 -Those were the days-

映画と本と・・・時々海保・自衛なブログです

実は昨日、防災フェアの帰り横浜で映画観ました

109シネマズMM横浜、等々横浜映画デヴュー♪♪でもちょっと心細かったり・・・


08/23
入り口ではなにやらバンドのパフォーマンス中


本当は今日、渋谷で観ようかなぁと思ってたところに、

横浜にもあるじゃないかい♪と、Webアポでゴー!しました

はっきり言ってこの手の映画がシネコン、しかも109で上映されるのには意外

まぁ 出演者故、って感じでしょうか

これだけの役者を揃えてるのに、何故もっともっとメジャー公開にしないのか

MM横浜でも 1time/1day って感じでしたけどね


見たのはこれ→闇の子供たち

お薦めします

何がお薦めかって・・・知ること、何を感じるかとか、何を考えるかとか、

そんなことの前に 知ること まずはそれだけの為だけでもいい、お薦めです

見て下さい

08/23

タイのアングラで行われいる 幼児売買春、人身売買、

梁石日の原作が凄まじいほどの内容ゆえに、映像化は不可能と言われていたらしですが

その通りに、目を覆いたくなるような視覚に訴える厳しい内容でした


08/23 08/23

貧困ゆえに、売春宿に売り飛ばされる子供たち

年頃の女性が商売するような世界とは程遠く、

子供なら女児も男児も、性的玩具として富裕層の外国人に弄ばれる

そしてその玩具としても価値がなくなった時、

不要になった子供を普通にゴミ処理してしまう現実


ぶっちゃけ言えば、

ホテルに子供をお持ち帰りで縛ってハメ撮りしたり、

薬の使い過ぎで泡を吹せて死なせたり、

子供同士の・・・をただ眺めているだけの視痴だったり、

普通に日本人として、普通に生活している分には、想像もつかない地獄絵図です

終いに助ける手立てがなくて、ゴミ収集車を見張らなければならない


富裕層の外人、その最たる筆頭は・・・日本人です

気色の悪い日本人

そう劇中で表現されてました


08/23 08/23 08/23
生きたまま心臓移植に掛けられる現地の子供たちの事実を知りながら、

自分の子供だけは助けたいと願う日本人の親


08/23 08/23 08/23
そしてそれを救うことが出来ない実の親や、社会連鎖や・・・

タイで子供を救うべく、NGOとして翻弄する役に宮崎あおいちゃん

「自分探しに来た日本のお嬢さん」 と形容されるとおり、

加害者としても、救済者としても、やはり日本人は 気色悪い日本人なんだと

改めて実感せざるを得なかった


自分の子供だったらどうなんだ!

と心の中で叫びそうになったけれど、自分の子供でも売り飛ばしているのが現実なのだから

解決の糸口は、いったいどこから解いていけばいいのか

この映画を観た自分はこれから何が出来るのか

正直さっぱり分からない・・・


でも、知らないよりは知ったほうがいい

知ってさえいれば

いつか何か 選択肢のある時に、決断の時に、絶対何かの判断材料になるから


常々思うんだけど

「知らなかったんだから仕方ないよね~」って

でも、知らないことが一番罪なんだよ、

って、私はそう思っているのです


知ることが一番大切です


08/23
そしてラストが

いたたまれない、多分これが一番の鍵だと思われる終わり方だった


心内にある闇こそが 本当の闇なんだな