今日見た一本はポーランドの映画です 僕がいない場所 ←click here
国立孤児院に預けられているクンデルは孤児院を抜け出し、実の母親の元へ
しかし、家で彼を待っていたのは男たちとの乱れた関係を続ける母の姿だった
そんな中、クンデルは裕福な家の子どもでありながらも、
親に愛されない寂しさや美しい姉への劣等感を抱える少女クレツズカと出会う(Yahoo!映画より)
内容はおおよそ想像したものとは違っていました
初めの1~2分で この少年が青年に見え始め、その表情たるや 大人の男そのもの
彼にそれを強いるだけの環境があるわけですが
他人の愛に依存し独立しきれない母親の、最後の愛にすがるも
少年を自殺未遂にまで追い込む悲惨な状況が続いていくわけです
Yahoo!映画のレビューで誰かが「惚れそうになってしまった」と書いていましたが
私もまったくの同感
このストーリー自体が、大人と子どもの世界を逆転させてしまったかのような
空しい現実に呆然としてしまいました
女流監督特有の、歯に衣着せぬストリー展開が「女性」の恐ろしさを際立たせていたように
最後 アンハッピーエンドになってしまう結果をもたらしたのは
やはり 女性(子ども)の仕業だったというのが本当に怖い
「母親」の皆さんに観て頂きたい一本です

