バッグ挿入に伴う切開の部位(へその切開編) | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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今回は残りひとつの切開法「へその切開」について解説したいと思います。

その前に解説した日から少し時間が経ってしまったので、他の切開法を動画でおさらいしましょう。

(乳房下溝切開法)

 



(乳輪切開法)

 

 


(腋の切開法)

 

 


少し思い出したでしょうか?
では、へその切開について解説していきます。

へその切開とは、へその上のラインに沿って皮膚の内側を切開して、丸めたシリコン袋を入れるスペースを確保する切開法。胸まわりが傷がつかず、へその切開の跡も目立ちにくいのが特徴です。

 

生理食塩水バッグを用いられていた切開法のため、シリコンバッグが主である現在ではあまり使用されていない方法です。

今は、腋や乳房の下から入れるのが一般的ですね。

へその切開法について詳しくは、下の動画をご覧ください。
 

 





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