東京美容外科鼻チーム(班)発足についての第2弾 | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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東京美容外科鼻チーム(班)発足についての第2弾です。

 

前回はなぜ東京美容外科が鼻に力をいれるようになった経緯とその思いを伝えたのですが、じつはもう一つ大切な出来事があったからなんです。

 

それはブログでの何度かお話ししたことがありますがキーワードはソウルリーガーです。上海にある韓国の敏腕美容外科医が集う美容外科病院です。

 

私の師匠、ホン先生がご自分の夢の実現のために建てられた病院です。
(私は骨切り術、鼻中隔延長術などの難易度の高い手術はこの先生から教わりました)

 

韓国国内ではなかなか難しいのですが、ホン先生が本当に上手いと思われた韓国国内の各分野の最高峰の先生を招集して、手術を行う病院です。
(私も日本代表で月に一回ほど手術してます)

 

 

私がソウルリーガーで手術に行ったときに、ホン先生が認めた鼻の権威のジョン・ジェヨン先生がたまたまですが、手術されていました。
手術を見学させていただき、すごく手つきも滑らかかつ正確、手術時間も短いのですが、手術の完成度の高さに衝撃を受けました。

 

前回話したとおり、日本では鼻の専門病院がほとんどなく、どうにかしたいと悩んでいた時に出会えたため、何としても知り合いになりたいと思い、お食事に誘いました。

 

そこで、意気投合しすぐに友達になりました。
その後、私が悩んでいることなどを話し、何とか指導してもらって、鼻の手術のレベルを上げてくれないかとたのんだところ、快く受けてくれました。
それでやっと鼻チームが発足したのです。

 

その後は、若手医師(若手じゃないのもいますが)を引き連れて、上海、韓国と何度も赴きジョン先生の手術を見学し、指導、研修を続けました。

 

鼻中隔延長術などは鼻チームは以前から皆できるのですが、何度も手術を受けられた難易度の高い症例の手術のいろいろな修正方法、対処法などをジョン先生から教わりました。

 


その後は月に一回のペースでジョン先生に日本に来ていただき、実際の患者様を術前に一緒に見ていただき術法のアドバイスなどをもらっています。

 

 

この研修を続けたことによって、手前みそではありますが、鼻の手術のレベルは格段にアップしました。

井上先生なんかは普段は大学病院で唇裂(生まれつき口唇が割れている疾患、鼻の変形もあります)の手術を主に担当しているのですが、教わってから唇裂の変形した鼻の修正手術の完成度が上がったと喜んで、今ではジョン先生を師匠と崇拝しています。

 

ジョン先生との出会いがなければ鼻チームはできてなかったかもしれないなぁといま振り返ると思います。本当に私は運がいいです。

 

あまり鼻の手術に関係ないことを書き綴りましたが、次回はもう少し鼻整形に関するマニアックな話をしますね。

 

大切なことを言い忘れましたが東京美容外科では月1回、ジョン先生を招いて鼻手術のイベントを行っています。韓国に行かなくともジョン先生の診察が受けれますし、私も含め鼻チームの医師全員がそろうイベントです。

 

 

鼻の整形はしたいけど、不安のある方、合併症で困っている方、希望の鼻にしたくて修正希望の方など、悩んでおられるなら、一度東京美容外科にお越しください。