豊胸・胸の手術 ~胸のパターン~ | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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こんにちは、東京美容外科 麻生です。

 

今回は、豊胸における胸のパターンに関して解説します。

胸のパターン

胸の手術方法は、正確な診断により患者様の胸がどんな状態かを

しっかりと把握しなければなりません。

 

手術前の診断の際、最も優先的に確認するべきことは、

胸の外皮組織の厚みと乳房の幅です。

 

外皮が薄い場合は簡単に触れられるため、胸の皮下脂肪と乳腺組織の厚みを

必ず確認しなければなりません。

 

シリコンバッグの幅は患者様の乳房の幅に合わせた物にしないと、

触ってわかることになります。

 

非対称な胸の場合、小さい方の乳房に合わせたバッグを選択しなければなりません。

 

胸の骨格は、胸骨と肋骨(あばら骨)の形を正確に把握することが大事です。

 

胸骨が前方に出ている胸はバッグを入れると胸の間が開いたように

見えてしまいます。

 

凹んでいる胸はバッグが両胸に入った時に胸が寄り過ぎて見えます。

 

両側の肋骨の大きさと形が異なっている場合、非対称の胸に見えてしまいます。

 

鎖骨の中心点と両側の乳首をつなげ正三角形に近くなるように、

バッグの形と手術方法を選択します。

 

離れた乳首の矯正は、挿入するシリコンバッグの位置によるものと、

手術によるものがあります。

 

皮膚の弾力は、これから入れるバッグを決定する重要な要素になります。

 

胸の内側にバッグを入れる際、胸の外皮が伸びなければ、必要なスペースが確保できず、望んでいるバッグが入りにくくなります。

無理にバッグを挿入すると不自然な形になってしまいます。

 

胸の外皮がかなり垂れてきて弾力を失っている場合は、乳房の幅より大きめのバッグを入れることによって外皮の垂れを同時に改善できます。

 

次回は、豊胸における手術方法に関して解説します。

 

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