婦人科系の手術について | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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婦人科系で一番悩みの多い小陰唇の縮小手術についてです~

小陰唇(しょういんしん)は、尿道や膣の入り口付近にある、女性器のふたの役目をしている部分です。小陰唇の一般的な大きさは1cm位ですが、大陰唇から大きくはみ出していたり、ぶら下がっている場合は小陰唇肥大症の可能性があります。

この人によって違う形や色というのがコンプレックスになるんですよね

下の図は様々な小陰唇を表したものです。

 

 

 

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左右の大きさが違うもの、シワが多いもの。肥大しすぎのもの、黒ずんでしまっているものなどそれぞれです。

小陰唇が肥大していると、痛みを感じたりこすれて色が黒くなりやすいため、縮小手術の適応となります。また、小陰唇が肥大していると、大陰唇と小陰唇の間に恥垢というアカがたまりやすく、悪臭の原因になることもあります。

大陰唇と小陰唇を間違える方が時々いらっしゃいます。小陰唇(しょういんしん)は医学用語で、陰核包皮から連続するように始まる、尿道口と膣口の両脇にあるヒダ状の部分のことをいいます。

小陰唇縮小手術は、局所麻酔または睡眠麻酔で行う簡単な手術で、女性器(外陰部)の手術の中で最も多い手術です。但し、美しく自然な形に仕上げるには、デザイン・切除・縫合に専門の技術を要するため、整形外科や美容外科の皮膚科などの医師が行う場合がほとんどです。実際に産婦人科で小陰唇縮小手術を行うことはありません。




外見上の問題のみならず、ジーンズをはいた時や、自転車に乗った時などに痛みがあるために、小陰唇縮小治療を受ける方もいます。小陰唇肥大の悩みは、小陰唇が大きくない方や異性に相談してもなかなか理解してもらえないものです。


小陰唇手術をしても良い方について

1、小陰唇が大陰唇からはみだしている。
2、小陰唇の色が黒い。小陰唇にシワが多く黒っぽい。
3、左右の形や大きさが異なる。
4、小陰唇が大きく、外陰部に痛みや違和感、痒み(かゆみ)などがある。(小陰唇が下着などに当たって、痛みがある)
5、他院で小陰唇縮小手術を行ったことがあるが、まだ気になっている。
6、尿の飛び方がおかしい。


小陰唇の手術は見た目のコンプレックスだけでなく衛生的にも機能的にも効果的な手術です。パートナーにしか見えない部分ではあるのですが実際に多くの方がこの手術を受けています。

また、熟練の医師の腕によれば失敗なども少なく綺麗に尚且つ簡単に行える手術です。綺麗な小陰唇は自分への自信にも繋がりますよね。

 

東京美容外科 統括院長 麻生泰


宝石紫 東京美容外科

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医学博士 麻生泰(Toru Asou)

医療法人社団東美会 理事長
東京美容外科 統括院長
公益財団法人 国際音楽芸術振興財団 代表理事
慶應義塾大学 医学部大学院にて医学博士号取得