子どもの整形について | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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子どもに整形を受けさせることについて皆さんの意見はどうでしょうか?
整形の是非は、親御さんのそれぞれの意見があるでしょうが、技術的に可能なだけに注意を要するところです。

 


問題となるのは、小学校や中学校で集団生活をしている子どもの顔が急に変わった時です。
いじめの問題に直結する可能性があります。
鼻の頭の小さな黒子を取っただけで、いじめぬかれた女の子がいました。



子どもの整形にはこういうデリケートな問題が無視できません。


それでも、子ども自身がそれを強い意志で望む場合は、それを尊重することにしています。

大きくなってから急に顔が変わることよりも、早いうちに気づかぬうちに少しずつ変えてあげるパターンもありました。
いわゆる、逆さまつげの手術をするといって二重瞼の手術を子どもも気づかないうちに親御さんが強引に頼んできたケースもそうです。


これは、子どもの人権を無視した酷いケースだと思いましたが、子どもさんに良く説明をして、二重瞼になることを納得して貰いました。
こういう場合は、元に戻せる埋没法を選択することが大切です。

だいたいいくつくらいで、この手術ができるでしょうか?

やはり泣いては手術ができませんので、自分で納得する小学校六年生くらいでしょうか。
女の子は充分説明すれば可能です。


僕の経験では男の子はダメですね。
弱虫が多いです(笑)

 



いづれにせよ、子どもの整形には慎重な心のケアが欠かせません。

 

東京美容外科 統括院長 麻生泰


宝石紫 東京美容外科

https://www.tkc110.jp/

宝石赤 麻生 泰 医師紹介

https://www.tkc110.jp/doctor/asou.html

宝石緑 1Day豊胸(後日検診が必要です)

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医学博士 麻生泰(Toru Asou)

医療法人社団東美会 理事長
東京美容外科 統括院長
公益財団法人 国際音楽芸術振興財団 代表理事
慶應義塾大学 医学部大学院にて医学博士号取得

慶應義塾大学医学部 非常勤講師