フィリピンで仕事を進めて行くうちに、気がついたのですが、重要なポストにいる方は女性がほとんどです。この国は女性が動かしているなという印象を受けました。
アロマさんは、女性でありながら、看護大学とフィリピンで初めての癌センターを経営している超やり手です。
フィリピンの現大統領も友人というフィリピンの大物です。
ペニンシュラホテルに自分専用の駐車スペースまであるそうです。
フィリピンでは公用語が英語ですので、語学さえクリアになれば、フィリピン人の優秀な看護婦さんが、当院で働いてもらうことも可能だそうです。
看護士不足が深刻な問題になりつつあるわが国にフィリピンの看護士が働けるようになればいいなぁというようなお話をしました。
実は、日本政府もそういった方向で進んでいるというお話をしてくださいました。