SEX AND THE CITY が、好評と聞き、女史の気持ちを理解すべく映画館へ行ってきました。
エネルギッシュな街、ニューヨークで、生きる女性4人組の友情、恋、仕事、結婚、について描かれた本作は、主人公のキャリーブラッドジョーの結婚から、始まる。
最初はただのメロドラマで内容なんかないんちゃうかと思っていました。
映画館は、女性ばかりで、男性は入りにくい雰囲気満載でしたが、男性でもかなり楽しめる映画でした。
キャリーの恋人であるビッグの結婚式に躊躇する気持ちは非常によくわかります。
しかし、結婚式は、女性にとって本当に大きなものなんですよね。
僕は結婚式ほどあほらしいものはないと思うのです。結婚式よりも、二人の結婚そのものが大切で、それ以外は付属ですよね。
結婚式や披露宴でなくて、望むのは君だけだというビッグの気持ちがそれをよく表しています。
結婚の意味について考えさせられる映画でした。
結婚を継続させるには、かなりのお互いの努力と、許しあうことの大切さを感じました。
話は変わりますが、40代の女性といえば、まだまだ恋に現役で、キュートですよね。
映画のなかでも、ボトックスは、40代女性には必須アイテムのようです。
みなさんも、ボトックスを試してみませんか?