豊胸手術は10年先が勝負? | 麻生泰オフィシャルブログ「過去は変えられない。でも、未来は変えられる。」Powered by Ameba

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東京美容外科式オリジナル豊胸術について。


豊胸手術は10年先が勝負?目

近年、医療技術の進歩により、安全で痛みのない治療が可能になりました。

特に、麻酔技術の進歩は、めざましく、豊胸手術においては、日帰り手術が可能です。


今までは、背中に大きな針を刺す、硬膜外麻酔に加え、全身麻酔が必要で大変リスクの高い手術というのが一般的でした。汗


当院では、2002年8月より全静脈麻酔(TIVAtotal intra venous anesthesiaに加え、乳腺下と大胸筋の間にTumescent液(局所麻酔薬に止血剤、血管収縮薬ボスミンなどを加え生理食塩水で薄めた液)カニュレーション(先の鈍なカニューレで乳腺下に撒布すること)した後で処置を行う方法を開発し、出血を安全に予防することにより、安全で痛みのない治療が可能になりました。


特に術後痛が、皆無で患者様に大変喜ばれております。グッド!


Tumescent法を併用することで、出血なく乳腺下の筋膜を剥離することが可能になり、完全無血下で、挿入するバックに血液が付着しません。このことは、後のカプセル拘縮を防ぐ意味で非常に重要なことです。

カプセル拘縮(あとからバックの周りに被膜ができて固くなること)を防ぐには、筋膜剥離を行う際の出血防止が最も大切ですひらめき電球


手術した直後だけでなく、10年、20年先を考えた場合、現在のところ本法が最も優れた術式だと考えております。


カプセル拘縮を防ぐために、マッサージを併用するというのが一般的な考えですが、本法を行った場合マッサージの必要はありません。合格

もちろんドレーン(出血を陰圧で引く装置)が必要になることなど皆無です。


当院のドクターは、本法に精通しており、現在のところ、当院のみのオリジナルの技術となります。最初に本法を施行された方は5年を経過しており、もちろん個人差もあるとおもいますが、形態的に美しいのはもちろんのこと、一切、マッサージもせずに非常に柔らかく自然な胸を保っています。ニコニコ


豊胸手術は、5年、10年先を考えたレベルで手術を、行っているかどうかが、病院選びのポイントとなるのではないでしょうか?